読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

颱風 (ルリユール叢書)

颱風 (ルリユール叢書)

颱風 (ルリユール叢書)

作家
LengyelMenyh´ert
レンジェルメニヘールト
小谷野敦
出版社
幻戯書房
発売日
2020-07-27
ISBN
9784864882019
amazonで購入する

颱風 (ルリユール叢書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

nightowl

世界情勢がきな臭くなる中、パリ娘と恋に落ちた日本人の文学博士。彼女に翻弄された結果とんでもないことになり…黄禍論が蔓延る時代の流れを掴んで演劇にしたが故ヒットしたらしい。台詞に感動詞が多用されたり大事なことを賽子で決めていたり描写に微妙な部分があるにせよ、上手く日本人の特徴を捉えている方だと思う。それにしても、欧米人から下に見られる日本人というものをあからさまにされて何とも言えない歯痒さ。来日する外国人が日本人を褒め称えていても、当たり前とはいえ全ての外国人がそうした考えではないことを改めて気付かされる。

2020/10/18

まどの一哉

国民が利己主義を捨て、国家のために犠牲となることを厭わない美しき民族。とてもじゃないが野蛮な西欧文明国家ではありえない特別な国。異国の中にあっても世界に目をふさぎ、日本スゴイの自己陶酔に酔いしれる。集団主義で精神主義。そんな日本人がまとまって登場。

2020/09/14

感想・レビューをもっと見る