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みっつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

みっつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

みっつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

作家
糸井重里
出版社
ほぼ日
発売日
2018-12-17
ISBN
9784865013542
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みっつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫) / 感想・レビュー

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る*る*る

点字図書館・音訳ボランティア3冊目録音図書。まだまだ録音に四苦八苦…ページめくる音も入れちゃダメなので、スラスラめくって読めない。途中止めて、止めての読み方。早く楽しんで読みたい。職場変わって四年目の私自身が、この本の糸井語録に救われた。沢山頷ける言葉あり✴︎ほぼ女性で、やりたい事がやりづらい職場。利用者目線で変えたい所多々あるが、ほとんどの職員がそのままがいいらしい。悶々としている…

2019/06/10

@nk

みっつめ。大事に大事に1つずつ、かみしめながら捲る。後世に語り継がれるであろう時期のなか。どんな結末をむかえたとしても、いつかまた大勢でワイワイやれるときを思い浮かべて。/ひとつめ、ふたつめと同じく、心に響くページは上端を折りながら読み進め、全身を著者の言葉に浸らせる。そしてここ最近は、ほぼ日の「今日のダーリン」を心の糧にしています。自分がやれること。最悪の想定への備えや心構え。情報に翻弄させられないようにしつつも、大切な知らせを漏らさないように。/⇒

2020/04/04

aloha0307

すぐに再読です☺ 「まずは、がんばるということではないでしょうか」~退屈と、がんばると比べると、がんばるのほうがラクだよ と、糸井さん✿ 「いろんなものごとには、さみしさが隠れている」~それを嫌がるのでなく、「そこに浸ってじわぁっと快感」を感じよう☺

2019/04/07

@nk

約半年ぶりの再読。/心当たりがある。なぜ今このページが心に響くのか、その理由について。本シリーズは全て初読の際、強く頷かされるページに折り目をつけている。その折り目がないページに今、揺り動かされるのだ。/仕事でちょっと大きな変革が起きようとしており、もはや短篇集でさえ受付け難くなっていた最中、されど本著者の言葉は尚強く私を惹きつける。「シンプルがベストなんじゃない。よきシンプルがベストだ。」と、もう1つ、p.143から始まる吉本隆明氏の言葉からのくだり「いいことをしてる」が目に焼き付いて離れない。

2020/11/23

くろうさぎ

こんな時だからこそ、このシリーズと巡り合ったのかもしれないと思いつつ、読了。「それぞれの人たちの計画が、これからも、うまくいきますように。人びとを、苦しさでなくたのしさで巻き込めますように。この先、特に若い人たちがつくってくれる世界を、もっと見たいので、ぼくは長生きがしてみたいです。」本書ではこの言葉が今は一番心に響きました。終わりの見えない不安の中にいても糸井さんのいろんな言葉の中に希望を見つけて、自分にできることはちゃんとして、みんなで元気に乗り越えたいなって思います。

2020/04/24

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