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〆切本

〆切本

〆切本

作家
夏目漱石
江戸川乱歩
星新一
村上春樹
藤子不二雄A
野坂昭如など全90人
出版社
左右社
発売日
2016-08-30
ISBN
9784865281538
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藤子不二雄Aから村上春樹、西加奈子まで!総勢90人の作家の素顔が垣間みられる“しめきり症例集”

『〆切本』(夏目漱石、江戸川乱歩、星新一、村上春樹、藤子不二雄(A)、 野坂昭如など全90人/左右社) 「〆切(しめきり)」。人がそのことばを最初に強く意識するのは、おそらく小学生の夏休みだろう。宿題を提出期限までに間に合わせなければと思っていたあの頃からウン十年。大人になった今でも、あらゆる仕事や家事の〆切に追われ続けている。もっと上手に〆切と向き合うことができれば良いのだが、いつも〆切ギリギリ。周りの人に申し訳ないとは思いながらも、〆切を超えてしまうこともある…。そんな〆切に追い詰められてばかりいる人にぜひとも読んで欲しい作品がある。

『〆切本』(左右社)は、夏目漱石から藤子不二雄A、村上春樹、そして西加奈子まで 90人の書き手による〆切に関する話94篇を収録した“しめきり症例集”。あらゆる作家たちが〆切について記載した内容が編集された1冊だ。〆切をきちんと守る作家、どう頑張っても守れない作家。エッセイ・手紙・日記・対談・漫画などを通じて、あらゆる作家の〆切話を読んでみると、今まで見えてこなかった作家たちの素顔が垣間みられる。そして、〆切という…

2016/9/20

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西尾維新「100パーセント趣味で書かれた将説です」『3月のライオン』が〈物語〉シリーズとコラボ!TVアニメOP曲はBUMP OF CHICKEN「アンサー」に決定!

『3月のライオン』12巻(羽海野チカ/白泉社) (C)羽海野チカ/白泉社

 羽海野チカ原作の大人気漫画『3月のライオン』コミック12巻が、2016年9月29日(木)に発売される。同日に発売される特装版では、小説家・西尾維新が手がける<物語>シリーズとのコラボレーションが実現。  さらにテレビアニメが10月からNHK総合テレビで放送されることが決まり、オープニング・テーマを担当するBUMP OF CHICKENの新規書き下ろし楽曲タイトルが「アンサー」に決定した。  西尾が手がける<物語>シリーズは、吸血鬼の体質を持つ高校生・阿良々木暦が“怪異”に悩まされる少女たちを助けるべく奔走する青春小説だ。2009年にはアニメ化され、今年の1月から『傷物語』が3部作で劇場アニメ化。最終章「傷物語記<III冷血篇>」は、2017年1月6日(金)に上映される。

『撫物語』(西尾維新/講談社)

 最新第12巻では、この人気の2作品が共演。その名も『月物語 第交話 つばさライオン』。『3月のライオン』の主人公・桐山零が高校2年生の冬、将棋会館の前で、<物語>シリーズのヒロ…

2016/9/16

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〆切本 / 感想・レビュー

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徒花

さまざまな作家さんの締切にまつわる文章を集めてまとめた一冊。おもしろさは、まあまあかな。でも、内容はともかく、作り手の熱意が伝わってくる良い本だった。構成にも、デザインにも愛情が感じられるし、締切云々というよりも「書かねばならない」という状況とはなんなのかを考えさせられる。

2016/09/24

starbro

王様のブランチで紹介され予約したので、少し出遅れてようやく読めました。明治時代の文豪から現代の人気作家および編集者の締切に関するエッセイ、手紙、漫画等のアンソロジーです。大作家でも書けない時は、悲惨な状況のようですネ(笑)似たような内容の文章が多い中で、藤子不二雄Ⓐの感動的な漫画および締切は必ず守る森博嗣のクールなエッセイが輝いていました。

2017/01/15

風眠

「しめきり。そのことばを人が最初に意識するのは、おそらく小学生の夏休みです__。」(まえがきより)あぁ確かにそうだね、そうだよね。考えてみれば、人はあらゆる局面で〆切というものに追われて生きている。明治から現代に至る文豪たちが〆切に追い込まれ、必死の言い訳を繰り出すさまは、人間ぽくて何だか可愛らしい。だけど自分が〆切に追われる立場だったら「今すぐ高熱でてくださいっ!」て祈るだろうな、絶対。樋口収『勉強意図と締め切りまでの時間的距離感が勉強時間の予測に及ぼす影響』は異色の学術論文だったが、非常に面白かった。

2016/11/29

星落秋風五丈原

つらつら読んでいくと、よほど作家が苛められているようにも感じるが、ちょっと待った。〆切を設定されているということは、その作家は作品を「待たれている」ということだ。「別に何でもいいから書いて下さい。期限いつでもいいですから。」と言われるのは、よほどの大家を除いて、当てにされてないということかもしれない。作家は苦しみつつも、ブッ壊れたコメントをまき散らして、何かのスイッチが入った拍子に、期待に応えて我々が「名作だ!」と感動するような作品を世に出す。実はこの苦しみの記録は、この上なく至福の記録と言える。

2016/11/23

いつでも母さん

面白かった。大が付く作家のいい訳としか思えない文章が良いなぁ。人間味溢れるとでも表すのが良いのか?笑えるのが沢山だった。好みは泉鏡花・幸田文・高橋源一郎・西加奈子・・止めはラストの谷崎潤一郎だ!〈ひとやすみ付録〉自己診断テストあなたの先延ばし度は?が途中に載せてあり、やってみると私は中程度だった(良いのか悪いのか・・笑)そこで、吉村昭の『早くてすみませんが・・・』が良い。とにかく良いとしか言えないが楽しめた一日になった。

2016/11/26

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