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異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (ガルドコミックス)

異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (ガルドコミックス)

異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (ガルドコミックス)

作家
左藤圭右
割内タリサ
鵜飼沙樹
出版社
オーバーラップ
発売日
2020-06-25
ISBN
9784865546873
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異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (ガルドコミックス) / 感想・レビュー

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レリナ

最後の展開は正直な話予想外。今までの迷宮攻略が順調すぎたのかも。ピンチをどう潜り抜けるのか、期待したい。迷宮攻略の要はやはり実力。ボスクラスをどう攻略するのか、実力と能力が揃わないと太刀打ちできない。異世界に来た後の生活がカナミにとって地獄を味わう感じだったので、今回のピンチを乗り越えて、生き残ってほしいな。絵が独特のタッチなので、不思議とこの作品の魅力に惹かれていく。カナミにとってはやはり彼の能力をいかに活かし切るかが、要。迷宮攻略を進めて、真の強さを手に入れてほしい。次巻に期待。

2020/06/27

exsoy

予期せぬボス戦。下の階層のボスが出張っちゃあかんやろ。敵いそうにないけれど…?

2022/02/05

わたー

★★★★★素質の高いディアの火力と次元魔法を駆使し、死にかけたのが嘘のように順調にレベルアップを果たすカナミ。かつて、彼を殺そうとしたパーティーすらも撃退し、正に飛ぶ鳥を落とす勢いな彼らの前に、絶望がその身を現す。20層の階層守護者ティーダ。さあ、冒険の始まりだ。アルティとティーダのビジュアル化は今回が初になるのかな。どちらも原作の印象ピッタリでとても良かった。

2020/06/25

彼方

コミカライズ第2巻はフレイムアローからティーダ登場まで。文章でもぞくぞくさせられる作品ですけれど、漫画という媒体もあってカナミの不安定さがより浮き彫りに感じられて…不穏な雰囲気が本当良く出来てますよね…現代の回想などもささっと挿入され上手い補完となっていて、原作ファン的には嬉しいところ。ディアも表情豊かで可愛らしく戦闘も見映えよく…次で1章は締められそうですけど『過捕護』やエピローグの辺り、凄い好きなのでどう描かれるのか…次巻も楽しみにしてます。

2020/06/26

のれん

初期カナミの「ゲーマー」部分をモノローグだけでなく、行動や台詞で表現している。ただ主観の固定化が漫画だと違和感が強くなる所は、媒体の違いと言うべきか。 キャラのコミカルな動きやコマ割りを変化をつけることで、語り手の不安定さを表現しているところは良いところで、カナミの成長まで描ければこの表現が化けるとは思うが、そこまで行けるかという不安はつきまとう。頑張って欲しい。 あと作中一の常識人ことティーダさんのビジュアルにびっくり。今作であんなに身体張った「私はRPGボスです」感出している人貴方以外いないですよ!

2020/07/15

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