読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

革命とサブカル

革命とサブカル

革命とサブカル

作家
安彦良和
出版社
言視舎
発売日
2018-10-30
ISBN
9784865651300
amazonで購入する

革命とサブカル / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

zikisuzuki

私は以前「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」という映画を見ていて、連合赤軍の一連の事件を胸糞悪く感じていた。なので青砥、植垣両氏の忌憚ない回想と発言にはかなり戸惑ったし、革命とサブカルという時代の捉え方にも違和感を感じた。しかし、全部読み終わってみると不思議と腑に落ちた。やはり安彦氏のように深く考察し総括出来る知性というのは貴重だ。全学連から赤軍そしてサブカル者へと政治の季節は終わっても反骨精神が無いと本質的なものを違和感を持ってむ分かり得ない。滅びゆく共産主義への総括の書としても、考現学としても秀逸。

2018/12/05

感想・レビューをもっと見る