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革命とサブカル

革命とサブカル

革命とサブカル

作家
安彦良和
出版社
言視舎
発売日
2018-10-30
ISBN
9784865651300
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革命とサブカル / 感想・レビュー

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緋莢

図書館本。学生運動をしていた著者が、当時関係していたメンバーと討論することで、総括し、〝現代”について考えた本。第一部が対話、第二部が論考となっています。正直、当時のメンバーとの対談はあまりピンと来ず(申し訳ない)、アニメ研究家・氷川竜介との「サブカルの行方――アニメを中心に」が印象に残りました。<アニメは癒されるための道具、というものの見方が支配的になった>、<「葛藤」は 極端に拒否される>というのは、なるほどな、と(続く

2019/08/12

nishiyan

かつて弘大全共闘の一人として学生運動をしていた安彦良和氏がかつての同志との対話と安彦氏による論考の2本立てで「革命とサブカル」を読み解く評論集。「革命」の部分である元弘大全共闘メンバーとの対談はイマイチだったかな。恐らく当時の学生運動・新左翼運動の知識があまりないからだろう。「サブカル」の部分である氷川竜介氏との対談は読み応えがあった。「セカイ系」から「なろう系」へなぜ「なろう」が受け入れられたのかなどかなり刺激的な発言はあるものの読んでいて腑に落ちた。論考は安彦氏の考えを改めて把握するのに役立ったかな。

2019/10/29

Junichi Kitazawa

いまのうちに読んでおくべきだと思ったのだけど、読んでよかった 当時の関わり合いや現政権への評価とか今の行き方とか様々な人たちの声が収録されてて響く

2019/04/14

むっち

連合赤軍事件に関わった弘前大学の友人たちとの会談はその時代の若者の考えていたことがストレートに理解できるけど、皆さん相当主観的だなあ。日本共産党で過ごした人も含めてみなが自分のことを客観的に省みられてない感じでちょっとげんなりした。最近の若者はとかいうのかな。オウムと全共闘は同じだけど、オウムより全共闘の方が高尚?選挙では変わらない?よく分からない消化不良。議会による変革は出来ないというのが前提?傲慢ではないでしょうか。リベラレル=左翼的な者を含むのが日本?疑問だらけです。きっとこの感想共読には嫌われる。

2020/02/15

○○○ ○○

全共闘世代から見た今の左翼運動(シールズ、ジェンダー論争)に対する根本的な違和感を「アナキズムの不在」「かつての左翼運動が纏っていた良心的であることを総括せず安住」等と分析しつつ、あさま山荘事件へと至る新左翼運動の失敗をスターリニズムを排除できなかった点に求める。そして新左翼運動が日共文化論へのアンチとして採用していた「お行儀の悪さ」が政治運動の挫折によってそのままサブカルへとスライドしていく

2019/12/19

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