デジタル依存症の罠 ―ネット社会にどう対応するか
デジタル依存症の罠 ―ネット社会にどう対応するか / 感想・レビュー
チャー
日常生活に欠かせず当たり前のツールとなったスマホやPCなどのネット環境ではあるが、便利な反面使い方を謝れば予期せぬトラブルなどを生じてしまうこともあり、その関わり合い方について警鐘を鳴らしている。本書では、もはや避けることができないネット環境と適切な距離を保ちつつ、上手く付き合っていくためのヒントが記されている。完全に断つことは現実的に不可能ではあるが、依存症にならない程度に利用頻度を下げることが重要。仕事で不可欠であることも多いが、使わない選択肢がある場合はそちらを選ぶことも必要と感じた。
2022/09/27
kanki
運動など、リアルな体の記憶を作っていく
2023/08/02
kubottar
シニアになってからネット依存症が怖かった。ネトウヨにならないよう気をつけないと・・
2022/08/29
しげ
シニアのインターネットユーザーが個人発信のYouTubeやブログの情報を盲信して、人間関係や健康を損なったり、詐欺にあったりする事例には「なんでそういうの信じちゃうのかな」と、もどかしい気持ちになりました。フィルターバブルやエコーチェンバーなど、自分の周りにある情報にはつねに偏りが生じていることを肝に銘じておきたいです。
2023/02/02
大熊真春(OKUMA Masaharu)
著者は私と近い距離にいるため、あまり読まないようにしているのだが、たまにはいいだろうと思い読書。 発行は2022年5月。 コロナのパンデミックがだらだら続いている最中だ。 コロナのおかげでリモート授業などが予定より前倒しに普及した感じ。 何がどうなってどんな問題が生じたか、どう対応すればいいか、軽く書いてある本。 ネットに支配されないためには、毎日1回とか2回とか決めて「終わり」と声に出して終える。 ←これ実用的。
2023/03/05
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