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魔導師は平凡を望む 27 (アリアンローズ)

魔導師は平凡を望む 27 (アリアンローズ)

魔導師は平凡を望む 27 (アリアンローズ)

作家
広瀬煉
11
出版社
フロンティアワークス
発売日
2021-05-12
ISBN
9784866574523
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魔導師は平凡を望む 27 (アリアンローズ) / 感想・レビュー

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eucalmelon

魔王様襲撃の元凶はハーヴィスなのに教会を憂う聖人殿、人間臭くてなんか個人的に好感度が高い。ミズキにもらったあの聖書という名の武器、愛用しているんだろうか?未だ教会の基盤が不安定だから奮闘しているんだろうね。 エルシュオン殿下さえ無事なら、各国のミズキの知人はそれぞれの恩返し(?)で集まったといえ、なぜか娯楽の雰囲気が濃厚に匂う。愉しそうだし。贄にされたハーヴィスの使者、使命はいったい何だっただろうね?帰国後の報告、憂鬱だと思う。情報は普段から集めるべきか、我が事を振り返って、反省。

2021/11/07

kinta

ハーヴィスの事情がようやく垣間見え始めた。いや国としてダメダメでしょ…というわけで黒猫遠足へ行きましょう~の巻。とはいえ、まだ遠足道半ば。それを知った親猫様の怒りモードがさく裂しているのが愛らしい限り。それを笑うルドルフの笑顔も絵師様ありがとうございまする、といった感じ。親猫様(偽)を枕元に置いてぐっすり眠るルドルフに涙・基本的に笑い飛ばせる話なはずなのにところどころに不意打ちのように胸が痛む話が入る。これでやめられなくなるのよね。

2021/05/16

みょろん

最近買うのが追いついていないので、久しぶりに読んだ。やっぱり面白かった。

2022/03/05

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