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魔導師は平凡を望む 28 (アリアンローズ)

魔導師は平凡を望む 28 (アリアンローズ)

魔導師は平凡を望む 28 (アリアンローズ)

作家
広瀬煉
11
出版社
フロンティアワークス
発売日
2021-10-12
ISBN
9784866574790
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魔導師は平凡を望む 28 (アリアンローズ) / 感想・レビュー

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零崎夢織

前巻の事件の真相を探りつつイタズラしてお仕置き(途中まで)する巻。 足りない、優しさが過ぎて過激さが足りなくなってる。出来れば「いいぞもっとやれ」まで行ってほしい。

2021/12/05

kinta

ようやく。ようやくイルフェナの全面にハーヴィス王を引きずり出しましたよ。まだ終わらないけど(笑)しかも親猫様の父と母が糸を引く始末。アグノス様の状況は女狐様の情報提供もあり、着々と黒猫包囲網が発達、そして成長。周囲の成長故か、黒猫の(心の)身長が縮んだ感じ。本人は変わっていないからねえ。どう始末をつけるのか。私としては、ハーヴィスの後ろにいる実行部隊のやつも叩いて欲しいんですがねえ。

2021/10/14

eucalmelon

ミヅキの活躍に目を奪われがちだが、一貫して国優先という異世界の考え方に考えてしまう。明治・大正までは日本もそんな国だったと思う。GHQのWGIPによって洗脳されてしまい、その事実さえも霧の彼方へ。人が生きていくうえで基盤となる都市や国が必要なのは当たり前。それを守ろうとするイルフェナの騎士はごくごく当たり前の行動をしているにすぎないが、国民が国を考えなくなってしまった国は存えられるのだろうか?爺になって気が付いても、もはや見守るのみ。

2022/08/15

みょろん

なかなかネチネチやってるなぁ。相手に気付かせるって優しいのかそうじゃないのか。ゼブレスト以外は他の国ごと王族の仲が良い気がする。

2022/05/24

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