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ブレイクブレイド (20) (メテオCOMICS)

ブレイクブレイド (20) (メテオCOMICS)

ブレイクブレイド (20) (メテオCOMICS)

作家
吉永裕ノ介
出版社
フレックスコミックス(株)
発売日
2022-10-12
ISBN
9784866752464
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ブレイクブレイド (20) (メテオCOMICS) / 感想・レビュー

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陸抗

最終巻。なんとか無理矢理風呂敷を畳んだようなラスト。もっと読んでいたかった、が本音。プレデリカの謎は明かされたけど、それ以外が。

2023/06/20

rotti619

アッサム編完結だが、残念ながらここで本編も完結。プレデリカ・マナウ2人の謎については納得の結末だったが、今まで物語の核となっていたゼスとの決着は終盤1枚絵で示唆されるのみで詳細は不明、終わり方も打ち切りというよりは、作者が燃え尽きた感が強かった。最後まで人物の造形・ゴゥレムのデザイン・アクション・立ち絵のクオリティは極めて高かったが、それ故に更新は極めて遅く、これ以上続けるのは無理だったのかも知れない。なお、結局フォルセ達の中で誰がスパイだったかについては、同時発売19巻の巻末で語られている。

2022/10/17

みやしん

長き刊行遂に完結。しかし手放しで感無量とならないのは、最後の戦いが主人公の物語ではなかったから。でも完結させただけ偉い。折角解放なったのに、あの折り返しストーリーを用意するならもう少し続いてもよかったのではなかろうか。おそらく作者が限界だったのかな?

2022/11/30

やすとみくろ

完結。アッサム編に関しては、プレデリカとマナウ、二人ともが替え玉だったり、意外性もありながらも納得できる落し所に落ち着き良かったと思うが、それ以降のエピソードがエピローグで語られるのみになってしまったのは残念。特にゼスとの対決は、作品的にも大きな見せ場として想定されていたのは間違いなく、本編ではそこまで至れずに、エピローグでの一場面となってしまった。クレオやナイル等、後の話も気になる所が多いが、今作はここまで。本当に残念だが、それでも面白かった。

2022/10/13

mt.gucti

一気読み。思えば時間が経っている。最初の10巻。次の10巻、そして本当はここから10巻掛かるようなお話だったのだろう。でも時間切れで完結。文字や一枚絵。後年の伝記でしかラストが知れないのは残念だけど、まずは終わらせたことに感謝です

2023/02/07

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