KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

昨日の自分に負けない美学

昨日の自分に負けない美学

昨日の自分に負けない美学

作家
ひすいこたろう
矢野燿大
大嶋啓介
矢野燿大 大嶋啓介
出版社
フォレスト出版
発売日
2021-12-16
ISBN
9784866801377
amazonで購入する Kindle版を購入する

昨日の自分に負けない美学 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Naomi

昨日購入して一気に読みました。 ひすいこたろうさんと大嶋啓介さんがメインかと思っていたので、スポーツ棚にあってびっくり! 矢野監督のこと、初めて知りました。ご苦労や挫折もあり、今の生き方にいきついています。かっこいい大人が増えることで子どもの憧れになる、素敵です。 人を大事に、仲間と一緒に、わくわく楽しむ(^-^)わたしもそんな生き方します。

2022/01/06

ただぞぅ

神話にでてくるイザナミとイザナギが日本を創ろうと思った動機「豈無國歟(あにくになけむや)」は、喜びあふれる楽しい国がないから創ろうと生まれたもの。そして教えがない神道には、善悪の代わりに美しいかどうかという基準で生きてきた私達の祖先。江戸時代までは「粋か野暮」かで物事をシンプルに考えていた。みんなが楽しめるものがもともとの日本の美学。お花見も稲の実りを見立ててと予祝したものだ。だが今は損得で考え行動している。今あるものに目を向け、喜びの中を生きていく。今日1日を喜んで生きることが喜びの未来をつくることだ。

2022/11/23

hiyu

読み進めていく中で読む前と比較して矢野燿大氏に対する印象が随分変わった。至極当たり前のこととして感じている生活は決して必然ではなく、奇跡なのだろうと思い知らされる。特にラストに向かう部分では。

2023/09/14

あきのり

困難が無いと「無難」な人生。難が有るから「有難」い人生に。困難や壁が立ちはだかったときこそ、チャンスと思ってがんばろう。

2022/01/04

ちゃん

大好きなひすいさんと、実際にお話を聞いたことがある大嶋さんとのコラボで、野球も知っているのですごく読みやすかった。 とにかくアツイ内容だったけど、今だから分かることや共感できることが沢山あってすごくためになった。 やっぱり、言葉の力は絶大だ!! 自分は今後子供たちに何が伝えれるか、伝えるべきかと思えた。

2022/02/27

感想・レビューをもっと見る