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わが家は幽世の貸本屋さん ―胡蝶の夢― (ことのは文庫)

わが家は幽世の貸本屋さん ―胡蝶の夢― (ことのは文庫)

わが家は幽世の貸本屋さん ―胡蝶の夢― (ことのは文庫)

作家
忍丸
六七質
出版社
マイクロマガジン社
発売日
2022-04-20
ISBN
9784867162767
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わが家は幽世の貸本屋さん ―胡蝶の夢― (ことのは文庫) / 感想・レビュー

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Roko

夏織さんは東雲さんから引き継いだ貸本屋をしっかりと守っています。隣には水明の薬局もできて、2人は前途洋々です。金目銀目は大人になってからは別の道を選んだけど、やっぱり仲良しなのは変わりなしです。ナナシはやっぱり頼りになるし、にゃあさんもクロもそれぞれのペースで助けてくれます。貸本屋さんはこれからもずっと続きそうです。#NetGalleyJP

2022/04/20

kankan

子供が産まれてからの世界を描く。 このシリーズ終わるの勿体ないなぁ。。 もう少し外伝的な話しで書いてくれないかな。

2022/04/23

あずとも

夏織と水明のその後に加えて金目や銀目、遠近などのその後も描かれた短編七篇。夏織がしっかりと貸本屋を守って次世代へ引き継がれていく様子や水明親子の関係、変わらず過保護のナナシ等これで本当に完結だなと思える内容で楽しめた。

2022/04/20

ミント

★★★★★ それぞれのその後が短編形式で描かれている。外伝でもいいのでこのシリーズをもっと読みたい。 #NetGalleyJP

2022/04/17

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