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アルテ (14) (ゼノンコミックス)

アルテ (14) (ゼノンコミックス)

アルテ (14) (ゼノンコミックス)

作家
大久保圭
出版社
コアミックス
発売日
2021-01-20
ISBN
9784867201916
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アルテ (14) (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー

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雪見だいふく

アルテの今後はどうなることか……フィレンツェの皆とまた会える日は来るのか? フィレンツェからの逃避行の途中で、偶然母の実家に立ち寄ることになり、実家に戻っていた母と久しぶりに再会するアルテ。母の思いに触れることに。

2021/04/06

新天地

今回の鍵になるのは”言葉”と”手紙”だった。直接相手に向かって発した言葉も、相手への想いを書き連ねた手紙も、どちらも多くのことを伝えるが同時に多くことを伝えられない。そこにあるお互いを想い合い心を伝えようとして、でも伝えきれない伝わっても自分の中で上手く受け止め返すことが出来ない。そんなもどかしさを感じ切なくなった。アルテとレオの恋、それを取り巻くヴェロニカやダーチャやアンジェロ達様々な想いがあって良いドラマだった。また、この漫画はやはり女性の物語であり母と娘・家と女性の関係等も一筋縄ではいかない模様。

2021/01/29

青夏

いよいよフィレンツェを離れることになる14巻。 レオとの別れのシーンに少し泣いてしまいました。 アルテらしい告白にまたレオの元に戻ってきて欲しいと願わずにはいられませんでした。 次巻は宮廷画家として新生活が待っている予感。 どん底まで落ちてしまったアルテの心が少しでも穏やかになればと思います。

2021/02/05

punto

再び会うこともできないまま街を去るのかと思っていましたが、そうではなくてホッとしました。

2022/07/18

こころのかおり

レオさんにちゃんと告げられたこと、本当に良かった。この先いつ再会できるか分からない今、あのひと時はお互いとても大切なものになるよね。イレーネ様にヴェロニカさん、とてもとても頼もしい。本当に素敵なひと達と出会えたのだなぁ

2021/03/23

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