北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌 (1) (ゼノンコミックス)
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北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌 (1) (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー
やいとや
読みながら、「なーんか思い出すなぁ」と思ってたら、クロマティ高校だ、と行き当たる。ま、そういう話。ただ、クロ高はどの不良よりも神山が狂ってたから話が暴走したが、こちらはノブがどこまでも常識人だから、手堅い印象。ちょいちょいケンシロウの存在が仄めかされるが、ラオウ配下なのに北斗神拳知らねーのかよ、と思わんでもないんだけど、拳王軍が只管バカなのと、ラオウは秘孔突いて爆殺、とかより豪掌破なんかでぶっ殺してるんで、ちゃんとした北斗神拳を知らないんだ。と考えると辻褄は合う。合った所で、という感じだが。
2023/11/26
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