にげてさがして
にげてさがして / 感想・レビュー
starbro
ヨシタケシンスケは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家です。本日(2/24)発売の最新作を読みました。本作は、小学校中学年~大人向けの虐め回避自分探し絵本でした。もっと気楽に逃げて生きられたら、苦労しないんでしょうね。本シリーズは、絵本のサイズが小さいのが玉に瑕です。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784870141537
2021/02/24
旅するランナー
ひどい人からスイッスイッとにげながら、大事な人を、大事な何かをさがしにいこう。その人はすぐそばにいるかもしれない。旅先で出会うかもしれない。映画の中や、本の中や、読書メーターの中にいるかもしれない。さあ、動き出そう!って、こわばった心を優しくほぐし、生きてる先に仄かな光が見えてくるような、素敵な絵本です。逃げるは恥でもなく役に立つのです。
2021/07/22
いつでも母さん
『じぶんをかえるために うごいてもいいし、 じぶんをかえないために うごいてもいい。』自分を変えないために動く…そうだ!逃げるのは悪くない。逃げるのは負けじゃない。自分の人生に勝ち負けなんてないさ。自分の為に逃げて…自分の為に探すんだ。今なら何回だって掛けてやれる言葉・思い・眼差しは誰かの心に届くと好いな。ヨシタケシンスケさんの絵本は子供だけじゃなく、大人の心にも響く。いつか大人になる子供と、かつて子供だった大人の為に。
2021/04/04
馨
大人にも子供にも響く言葉が沢山書かれていて、しんどい毎日を過ごしている自分としては結構一つ一つが大きく届きました。自分を守るために逃げても良い、足は動くためにある、変わるために動いてもいい、変わらないために動いてもいい、いつのまにか大人になったら、嫌でも留まっていなきゃいけないな、逃げることは卑怯って勝手に思っていた節があるなとハッとしました。
2021/04/03
みどどどーーーん(みどり虫)
大人が読んでも救われる。でも、今もし身近につらい思いをしている子どもがいたら読んであげたい!と思う本だった。こういうことを話してあげたい、教えてあげたい。にげていい。きみから笑顔を奪う人からなんて、にげていい。大人なら、にげる手伝いだってしてあげられる。「きみといっしょにゲラゲラわらってくれるひとは かならずいる」。にげて、さがしにいこう。
2021/02/24
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