ドリーム―成功者が教える魂の富の作りかた

えがお

メンターと出会い整体院の経営に成功、幸せを手に入れた主人公の6年後の続編。最初に教えを乞うたメンターはなくなってしまったんだけど、繋がっていた別のメンターと、傷だらけになりながらの自らの経験でさらに成長していくというストーリーはもちろん、父との関係にビジネスが投影される、幸せになっていく中で、心の中のブロックと向き合う必要があるという内容、さらに欲しい資産は描き出して可視化していくことでかなっていく宝地図的思考とか、めっちゃ学び多いやん！とこちらも繰り返して読み返しちう。まだ言語化できないけどおすすめです

2023/04/26

gotomegu

「チャンス」の続編。不労所得がテーマ。お金がほしいのは将来不安になりたくないからなのだろう。自分への投資がいちばん利率がいいので、若いうちは少額でもコツコツためることと並行して、いろんな体験をしておいたほうがいい。そのバランスが大事かな。うまい話は裏がある。ひとをだます商売はみんな不幸だ。傷害事件となるくだりはフィクションらしい極端さがいい。お客さんに喜んでもらうのが、働く自分も喜びとなる。

2024/02/12

くま

成功すりには利己主義ではなく、利他主義の精神が必要だ。分かち合いの中心になることで、Take and giveが成立する。徳をたくさん積むことで、巡り巡って自分が幸せになる。人を幸せにできる人には、人脈ができ、その脈が続く限り、必要な時の手助けを得ることができる。人ひとりができることは限られているが、この人脈が可能性が大きく広げる。最後に家族は一番金を食うが、その分幸福感を与えてくれる存在となる。

2018/10/30

Coders

「父親を恨んでるような人物とは組まない」このような視点は持ち合わせてなかった。創業家によくみられる、とにかく先代を超えることだけ。貧困や暴力から逃れる手段はカネだけ。恨み・妬み・嫉みだけが原動力みたいな人物は本人蚤の成功で終わるのだろう。才＝徳：聖人、才＜徳：君子、才＞徳：小人。小人閑居して不善を為すという諺はすごい洞察力。

2023/02/14

ゆー

犬飼ターボ3冊目。大事なことは一貫して同じ、グレコちゃんを許してあげましょうと

2019/01/16