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コード・ブルー―外科研修医救急コール

コード・ブルー―外科研修医救急コール

コード・ブルー―外科研修医救急コール

作家
アトゥール・ガワンデ
石黒達昌
小田嶋 由美子
出版社
医学評論社
発売日
2004-08
ISBN
9784872116434
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コード・ブルー―外科研修医救急コール / 感想・レビュー

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胆石の騒めき

(★★★☆☆)医学が「不完全な科学」であり、現場の医師が「知識」・「技術」・「自らの経験」をもとに、いかに適切な治療を行い、いかに間違えるのかを浮き彫りにしている。医学をテーマとした小説を読む前やドラマを見る前に、必読の一冊ではないかと思う。近年減少傾向である病理解剖(最近は病院が各種施設認定を受けるための数字稼ぎに提案されることも多い)により、大きな診療ミスが明らかになる確率が40%に達することは驚き。ちなみに、「コード・ブルー」という言葉は一般的になりすぎ、院内放送で用いられることはなくなっている。

2018/04/30

mikanba7

アトゥール・ガワンデ4作目。と言ってもこれがデビュー作でどちらかというと新しい著作から遡って読んできた。デビュー作からすでに出色の出来。センシティブな内容ながら同僚も一様に評価してくれたというエピソードが、医師が置かれている現実を表現することに対して真摯な姿勢で取り組んでいる表れだと思う。医師もまた一人の人間であるということを考え直すきっかけを与えてくれる良書。おすすめ。

2017/10/20

テル

普段はこう言った本読まないけれど。学会の講演で紹介されていて、何故か無性に読みたくなり購入。 医療職が普段思ってても言えなかったり、タブー視しているような話題を言及しているところが好きです。特に3章から4章は、同職は必見かと。

2012/12/31

つるかめ

医師を目指しているわけでは全くない私でも、たくさん共感した。 どの職種・業種でもある新人教育。大事な初めの一歩。教える側と教わる側両方の気持ちを思い出せる。

でら@名古屋

我々は日常生活のなかで不確実性に対峙しなければならない。統計データや科学が判断をサポートしてくれるが、目の前の現実には異なるストーリーが存在し何が最善か迷いながらも決断しなければならないのだ

2012/04/21

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