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蠍座

蠍座

蠍座

作家
石井ゆかり
出版社
WAVE出版
発売日
2010-09-13
ISBN
9784872904932
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ジャンル

蠍座 / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

友達からいただいて読了済のはずなのに 登録してなかったようです。  仲良しの読友さんも何人か蠍座の女でした٩(✿❛ω❛)۶...εïз ✿*

2014/07/24

紅香@新刊購入まで積読消化あと5冊⭐︎

12星座は空に描かれた時計の文字盤。時間を刻む時計の針は10個の星々。蠍座の世界。。素敵な表現。どの星座の本よりも好み。胸にすっと言葉が落ちてくる。特にどんな高嶺の花でも古い時代の画家でも価値(感動)があるとする時そこには既に血管が繋がっていて両者の間に血液が還流している。。好きってそういうこと。哀しみは心の奥底に凍土。春のような出来事で少しずつ溶かし小川のような清流を外側へ静かに流す。獰猛な思いは美しい結晶へ。。そうであることが強さだと信じてる。古いもの、庭、瑞々しい場所、好き♪石井さん凄い☆理解者ー♪

2014/07/23

りす子

「メールや手紙が長くなるのは、経緯の説明が長いのではなく、想いの吐露の長さ」、「秘密主義の一方、普通なら言わないことまで話すときがある」等、最近感じていたことが、この本を読んで腑に落ちて、安心した。占いは当たるも八卦、当たらぬも八卦、特に星座別相性に関しては、私は殆ど参考にしていない。でも、自分の星座を知ったり、自分を知ったりする上で読むには良いと思う本だった。

2013/11/22

あまりりす

実はですね、占いとかにはなんにも興味はなくてですね(-_-;)図書館の新着本コーナーで「私可愛いでしょ?」オーラを発していたこの本が目についたわけですよ。しかもこれ一冊しか無くて、「なぜ蠍座だけここに…?」と手に取った次第です。前フリ長いですね、なんか運命的なものを感じたので(-_-;)という訳で♪私は蠍座の女~なので読んでみましたよ!この本いいです!占いというより読み物っぽい所がとても好きです。自分はこういう人間なのかぁと、ぼんやりと感じました。なんかちょっと、手元に置きたい気がする…楽しめました!

2015/01/25

井月 奎(いづき けい)

占いは統計学だから一概にインチキとも言えないよね。と訳知り顔の自分にすこし気恥ずかしさを感じさせる本です。きれいな言葉で、どう?あなたはこんなところがあって、こんなことができるのかもしれないわ。と言ってくれているようです。著者が終わりに書いた言葉が秀逸で、心に書き写しておきたいです。サンタクロースの存在は問題ではなく、サンタクロースを必要とした心が大切なのだ、と。そうだとおもいます。そして良い占いとはその心を見つめるための手伝いをしてくれるのです。

2015/08/06

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