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さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで

さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで

さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで

作家
田原総一朗
越智道雄
出版社
キネマ旬報社
発売日
2017-06-01
ISBN
9784873764511
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さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで / 感想・レビュー

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えちぜんや よーた

日米戦後史をお手軽に知りたくなって読んでみたが、考えが甘かった。対談形式になっていて読みやすいように思えるが、その前提知識がないと何を言っているのかほとんど分からない。それを察してか注釈をつけて分かりやすく読めるなつくりにしているが、それでも難しい。戦後史を学びたいとはじめて思った人は池上彰さんのような方が説明するような本から入った方が良いと思う。

2017/07/31

Nunokawa Takaki

今日田原さんと越智さんの講演に参加してきた。本書に書いていることにもいくつか言及していたが、面白かったのは、田原さんがこの前安倍総理とお会いしたときに、「安保法が改正された途端、アメリカがあーだこーだ言わなくなったので、憲法改正する必要がなくなった」と安倍総理が仰っていたと話したことだ。もう言っても大丈夫でしょうって...やはり結構ぶっちゃけるね田原さん、相変わらずお元気でした。最後に握手してもらったのは嬉しかった。本書に関しては、田原さん越智さん両者の近代史の貴重なインタビューが掲載されている。

2017/06/19

shushu

対談自体は以前だったら雑誌に載りそうな、特にまとまりがない言い放しみたいな感じ。資料として、アメリカ独立宣言の日本語訳、終戦勅書全文と現代語訳、トランプの就任演説訳文、ヒラリーの落選時のスピーチ訳文、オバマの広島での演説訳文が掲載されていて、こちらをしっかり読むべきなんだろうが、字が細かく、灰色の用紙を使っていて、とても読みづらく読む気になれず。なんでこんな造りにしたのか、しかも解説が三浦瑠麗って、、、。解説は丁寧につけてるから、若い人向けなのかな。

2018/11/21

startvalue

★★★☆☆

2017/06/04

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