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良寛さんの愛語

良寛さんの愛語

良寛さんの愛語

作家
新井満
出版社
考古堂書店
発売日
2008-06-05
ISBN
9784874997031
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良寛さんの愛語 / 感想・レビュー

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かいてぃ〜

心が刺々しい時に読みたい一冊です。ホッとします。読んだ日は偶然にも、何処か少しイラついた1日だったので、尚更『イライラは良くないなぁ』という思いがしました。命を慈しむ心…、息子が産まれた直後、早く抱き上げたくて切なかったなぁ。やっと抱き上げる事が出来た時、嬉しかった反面、『こんな小さな存在が、これ程までに温かくて重いとは…。』と恐れにも似た感覚を思い出しました。愛語は周りの愛語を引き寄せ、言った人、言われた人も幸せを感じる素敵な言葉です。『感謝の心』を意識付けし、持ち続けたいですね。(汗)

2016/08/10

KAZOO

わかりやすく解説してくれる新井さんの自由訳からの波及本の一冊であると思います。良寛さんお言葉を、ご本人の文字をまじえながらの親切な解説です。薄くてすぐ読めてしまいますが手元においてちょっと暇なときに読んでみるといいのかもしれません。

2014/05/18

MOTO

どんな種でも飛んでらっしゃい♪花々をわんさか咲かせてくれる豊かな大地みたいな人。そんな人の口から零れる言葉はいつでも優しい。ホッとする。それをどうやら『愛語』と言うらしい。社交辞令やお世辞の様な造花では無く、ふわりと甘く香る野の花の様な『愛語』が自然と出る様に、良寛さんから学べる本。

2019/10/26

ブー子

生きとし生けるものみなに向ける慈しみの心

2010/03/15

よねちゃん

やさしい言葉でかかれていて、ほっとするかんじでした。

2014/11/09

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