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僕はずっと裸だった

僕はずっと裸だった

僕はずっと裸だった

作家
田中泯
出版社
工作舎
発売日
2011-09-21
ISBN
9784875024408
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僕はずっと裸だった / 感想・レビュー

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nizimasu

国際的な前衛舞踏家によるエッセイ集。裸、そして踊りというのは人間の記憶に結びついている。子供の頃、そして師である土方巽ーー。身体性はこの記憶と記録の危うい緊張の中から生まれ放出される。難しいようでどこかユーモラスでもあり、踊るような文章もまた魅力

2011/10/08

Kodo Tenco

機内の読書で頂戴したご縁というのが実は少しある。本書もそのうちの一冊で、太平洋沖で田中泯を読んでいると、隣に坐っていた男が話しかけてきた。国連に勤務するインドネシア人で、どうも泯の「からだ」が本能的に氣になったということであった。私とからだというのも本来は交差の美に過ぎず、一瞬の交わりでしかない。そのお交わりのときに、「私のからだ」と視るのか、それとも「私とからだ」と視るのかによって、だいぶ宇宙観が異なってくるであろう。地球が二度と同じ地点を回転しないのと同様、書物でも二度同じ文章に出逢うことはないのだ。

2017/07/19

ギマ

知らない言葉が乱立する。知らない踊りを踊るヒトの踊るための言葉。言葉を生み出す場所が違う人の文章はとても刺激的だ。五歳の娘が鼻歌を歌いながら自由に動いている様が、文中の写真に重なった。

2015/02/06

たぶんテナガザル

2回目。初めはものすごく読むのに時間がかかった気がするが、今回は少し読みやすく感じた。とはいえ、実感しながらの読書、楽しいが時間はかかる。時間が過ぎていくとも言えるかもしれない。

2017/05/14

takao

前衛ダンサーだったのか。どうりで。

2017/10/07

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