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手塚治虫のマンガの教科書―マンガの描き方とその技法

手塚治虫のマンガの教科書―マンガの描き方とその技法

手塚治虫のマンガの教科書―マンガの描き方とその技法

作家
手塚治虫
出版社
興陽館
発売日
2020-11-11
ISBN
9784877232634
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手塚治虫のマンガの教科書―マンガの描き方とその技法 / 感想・レビュー

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津野1号

すごいですね。

2024/02/27

わわわわ

どの絵をみてもめちゃくちゃにうますぎる。技法的な面では、時代も違うし、あまり参考にならないかも、と思って読み始めたけれど、役立つところやなるほど〜って思うところもあって、今でも学べる本だと感じました。

2023/02/15

Sleipnirie

当時のマンガの創作やマンガ業界について晩年の手塚治虫の思ってることが見え隠れする入門書。

2022/03/21

霊滅術師 カイクウ

P.135〜の「4コマがつくれればどんな漫画でも描ける」って本当なんだろうか P.245で博士号取得者の手塚治虫が、「アシスタントになるにしても、学校は、なるべく高いところまで進むべきだ。漫画以外の教養や知識が、最後にものを言う。また、ふだんの勉強も必要で、漫画本ばかり読んでいてはダメである。文学や科学書、紀行、評論集などの本に親しんで、知識を広めることだ。」と言っているのが印象的だった。

2023/01/29

AQL

手塚治虫の『マンガの描き方』を(はしがき含めて)完全収録。『まんが専科』『漫画大学』からはイラストノートを抄録。さすがに古さはいなめず、プロの現場で明日から役立つスキルが身につくたぐいの本ではない。むしろ小学校や児童館の図書室にそなえて「いま落書きを描いたあなたは、りっぱに漫画をつくることへの第一歩を踏み出したのだ」のメッセージが全国全世代の少年少女に届いてほしい。

2021/04/09

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