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THE END OF EVANGELION: 僕という記号

THE END OF EVANGELION: 僕という記号

THE END OF EVANGELION: 僕という記号

作家
庵野秀明
出版社
幻冬舎
発売日
1997-07-01
ISBN
9784877281717
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THE END OF EVANGELION: 僕という記号 / 感想・レビュー

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qualia

再放送していたヱヴァンゲリオンの最後の3~4話を見終わらないうちに返却してしまう。最後まで見てから読み直したい、不思議な余韻の残る本。詩集かと思っていた。「物議をかもした24・25話」本当に・・・。

客野

エヴァ(旧劇)の台詞をランダム、というより庵野さんの何かの意図のもと――私にはその意図はわからなかったけど――に並べた本。改めて読み返すと、「誰々が言った」という説明さえないのに、ただ並んでいる台詞を読むだけでわりとちゃんとアニメの音声が脳内再生されるから不思議。それだけ言葉に力があるということか。想像力が色々刺激される楽しい本。

2017/09/13

pochi

1998年 3月11日

tyr777

本の作り方が良い.はじめは背景が暗いが,次第に明るくなっていくグラデーション.よく可視化してある.

2009/12/15

takigawa1989

同人漫画家野火ノビタ構成によるエヴァ名シーンパッチワーク詩集。 ラストの海岸でアスカとの「キス…しようか」はN64版エヴァでも採用されたしもし映画のラストが気持ち悪いじゃなくてそれだったらなんかいいもん見れた!気にはなっても心にきずあとは残せなかったろうからオリジナルの方が多分正解。

2021/05/18

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