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夜を賭けて (幻冬舎文庫)

夜を賭けて (幻冬舎文庫)

夜を賭けて (幻冬舎文庫)

作家
梁石日
出版社
幻冬舎
発売日
0000-00-00
ISBN
9784877284503
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夜を賭けて (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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ehirano1

再読。大村収容所のことを大変興味深く読みました。朝鮮戦争と密接に関係していたのですね。休戦中のこの戦争、これ以上悲劇を生まないようにと願うばかりです。

2017/04/15

ehirano1

終始そのパワーに圧倒されました。彼らは夜に賭”けて、夜を“駆”けて、夜に“懸”けました。その意味でタイトルはなんとも秀逸だなと思いました。終章は打って変わってノスタルジックに閉められますが、このノスタルジーがさらに第一章、第二章のパワーを引き立てているように感じました。

2017/02/05

fseigojp

実際にあった旧大阪砲兵工廠をめぐる実話がモデル 開高健の日本三文オペラも、これが元ネタ

2015/10/23

kou

日本アパッチ族、今の大阪城公園あたりにあった鉄工場の鉄くずを大量に運ぶ(盗む)男たちの物語。 ヤンソギルさんの小説にものすごく嵌っていた時期があったが、この話は間違いなく一級のエンターテイメントです!

2015/05/26

Ikuto Nagura

第一部の「飢えは死ぬことよりつらい」「地獄の一丁目」である朝鮮人部落の生きるための闘いは、あの戦争が残したものを闇の中から抉り出す。虐げられた民族の鬱屈と憤りから立ちのぼる瘴気に毒されつつも、生へのエネルギーや反権力への連帯感は、読んでてとても気持ちがよい。第二部は「大村収容所」の告発。どういう法理論と人権意識でこんな収容所が運用され、そして日本人の目から隠されたのか。まさに日本の恥部。「敗戦後の日本で、こんな恐ろしいことがまかり通ってるんや。一般の日本人は知らない言うけど、知らないではすまん問題や」

2014/07/16

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