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夢について (幻冬舎文庫 よ 2-3)

夢について (幻冬舎文庫 よ 2-3)

夢について (幻冬舎文庫 よ 2-3)

作家
吉本ばなな
出版社
幻冬舎
発売日
1997-08-01
ISBN
9784877285005
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夢について (幻冬舎文庫 よ 2-3) / 感想・レビュー

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mocha

昔、横尾忠則氏の影響で夢を覚えておく努力をしてた。意識すると覚えていられるようになるものだ。ばななさんの夢の話は小説並みに楽しい。こんな楽しいものを毎朝忘れてしまうなんてもったいないなぁ。また夢日記でもつけてみようかな。意外な深層心理が見えてくるかも。原マスミ画伯の青いイラストも雰囲気があって良かった。

2018/01/15

にゃんた

私はあまり夢を見ない。見ても忘れちゃうし。 なので夢で1冊本がかけるってなんかすごいなって。 夢占いとか夢が何を暗示してるのかを考えるのは案外好きで、だからばななさんの夢の話はすごく面白かった。漂うばななさんのあの精神世界感がすごく居心地が良くて、もっと読みたいと思った。 これから夢見たらメモろう!

2021/09/02

(*>∀<)ノ))★

夢をハッキリ覚えてることが私はあまりないのですが…なんだか不思議な夢の話でただただ感心するばかりでした(。-∀-。)

2016/02/16

ドリチン

(図書館本)図書館でふと目に止まって借りる。さらりと一気読み。夢にまつわるエッセイ集。吉本ばななさんの小説はまだ読んだことがないので、今度読んでみようかな。最後のこいで君の話が哀しかった。

2016/04/17

たっきー

再々読。1994年刊行、1997年文庫化。タイトルの「夢」は寝るときにみる夢。夢とそれに関連する内容のエッセイ。サイキック、直観はある人にはあるのだろうと思う。私は霊的なものはないので、そういうものかな、と思うくらい。直観(勘?)はまぁある方かも…(この本にも出てきていた、料理を用意したら夫がちょうど食べたいと思ってた!と言うときとか)。

2022/02/26

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