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妖鳥 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)

妖鳥 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)

妖鳥 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)

作家
山田正紀
出版社
幻冬舎
発売日
1997-04-01
ISBN
9784877289096
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妖鳥 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書) / 感想・レビュー

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ホレイシア

妙な病院を舞台にした、ラストにどんでん返しが幾つも用意されている見事な作品。楽しみました。女は天使か悪魔かって、それはもう…(笑)。

2009/05/21

tara

長らく読みたかった作品をようやく読破…当時の自分がこれを読んで内容を消化し切れたとは思えないので、“退蔵”しておいて正解だったかも。とにかく濃密で盛り沢山。良く言えば壮大、悪く言えばけれん味たっぷり。本格ミステリとしては評価できない部分もあるものの、謎に満ちた状況と二転三転する展開はミステリ好きであれば酔いしれること請け合い。未読の山田正紀作品がミステリに限ってもまだ沢山あることに幸せを実感した。

2013/08/13

小物M2

゛女は天使か悪魔か?゛このテーマは興味深いですね。そして、幻想的な雰囲気と事件はとても好みです。しかし、いろいろ詰め込みすぎて中盤あたりで微妙にダレますし、事件の解決が複雑化しているのが残念です。それでも十分楽しめました。

2012/01/21

てっちゃん

1997年8月31日に読了

warimachi

変なの。めちゃくちゃ楽しみましたが。この人の執筆スタイルが気になってきた、がっちりプロットを決めてかかる方か、筆に任せる方か。

2009/06/10

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