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大きな魚をつかまえよう―リンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン

大きな魚をつかまえよう―リンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン

大きな魚をつかまえよう―リンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン

作家
デイヴィッド・リンチ
David Lynch
草坂 虹恵
出版社
四月社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784877461126
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大きな魚をつかまえよう―リンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン / 感想・レビュー

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パブロ

良く言えば「これまで謎だったリンチの思考法が垣間見られてラッキー!」。悪く言えば「ただの超越瞑想法の宣伝本じゃん!」。私の本音を言えば、リンチ流思考法にしろ、超越瞑想法にしろ、中途半端なシロモノじゃないか、まったく! どこまでシナリオ通りで、どこから偶然なのか。幻想的で悪魔的な映像美をどうやって操作しているのか。リンチ自身の真摯な語りを私はとっても期待していたのです。しかしそんな説明一切なし! う〜ん、死ぬ何日前のフェリーニに会うくだりは感動的なんだけど…。リンチ信奉者だけがありがたがればいい本かも。

2012/12/25

ピレネー

あのリンチでなければ壁に放り投げてるレベル。件の瞑想団体のサイトを見たら、グラセフの新興宗教のサイトまんまで怖い。ある種のものに密教っぽさが必要なことも分かるし、霊とか前世とかいってるわけでは無いし、ただストレス管理とアイデアのために瞑想を語っているだけなのに、ベタにひたすら瞑想を持ち上げる態度に「信者」という言葉を連想してしまう。でも、読み続けているとあまりの絶賛ぶりに「いちど試して見ようかな…」という気になってくる……だって、イーストウッドもやってるんだぜ…

2017/02/09

nizimasu

映画監督のデヴィットリンチが瞑想に傾倒しているのは、知っていたがここまでとは思わなかった。クリエイションの中心に瞑想があり、そこからインスパイアされたイメージが生み出す作品たち。そこには、まさにリンチが憧れていた「アートライフ」な生活がある。かなりうらやましいがそこかかとなく見えてくる苦労もまた、瞑想で乗り越えていく。なんともこれまでのリンチ像とは、まるで違う東洋人的な佇まいににんまりとしてしまった。またブルーベルベットでも観るかな

2012/10/08

K.D.N

鬼才界の奇才、敬愛して止まないデヴィッド・リンチ監督が本を書いたと知ったその刹那、光速で購入し、音を置き去りにしながら読んだ。アートスピリット並に心を揺さぶり倒し、ぶちかましてくれるんだろうという期待が大きすぎたため、その意味では僕の有り余る熱情はチェレンコフ砲として雲散霧消したが、逆にまともなリンチ監督は新鮮だった!あと、やたら超越瞑想とやらを薦めてた!僕には食わず嫌いが嫌いなきらいがあるので、騙されて実践してみようと思う。それと、文字数が少ないんだから文庫で出して欲しかった。

2012/06/13

garth

「映画の中の女性をすべての女性の象徴として、男性をすべての男性の象徴として語るのは、危険なことだ。批評家は何でも一般化したがる。でもこの特別な物語の、あの特別な登場人物が、その特別な道筋をたどっていくんだ。こうした具体性のある設定のおかげで、固有の世界ができあがる。そんな世界に入り込んで体験したくなるんだ」

2012/05/14

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