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帰ってきた 日々ごはん〈4〉

帰ってきた 日々ごはん〈4〉

帰ってきた 日々ごはん〈4〉

作家
高山なおみ
出版社
アノニマ・スタジオ
発売日
2018-06-30
ISBN
9784877587826
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帰ってきた 日々ごはん〈4〉 / 感想・レビュー

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野のこ

読み終わってまだ9月なのに今年も無事に一年を過ごせた気持ちになった(笑) 感性豊でときおり幼さを見せる高山さんの文章に私の感性も毛穴から出してくれるような感じ。お友達と仲良く青春っぽい雰囲気が懐かしかったです。「絵って自分で描いてるのに、次の日には自分じゃない人が描いたようになるのがおもしろいな」よく分かる。私の場合は面白いのではなくて気恥ずかしい。装丁は高山さんのお口と卵焼き。子どもの頃に戻った絵みたいで、ドキドキした。日々のごはんを想像しながら読むのも楽しかったです。この先も読んでいきたい。

2018/09/22

日々のごはんが付いてる日記が好きです。「紫紺色の電球の玉みたいなナスの時期」もそろそろ終わりだなあ。しかし元旦那さんから気持ちが離れてるというのが文章のそこかしこからにじみ出てて、なかなかしんどい。そして挿入される元旦那さんの文章も浮いてて、どうにも読みづらくそっちもしんどい。

2019/08/18

chi0926

久しぶりに読んだ。色々あって疲れていたせいか、高山さんの素直で不器用で一生懸命な文章がいつもより響いた。どもっていた子供時代の感覚。その文章を読んで、学校になじめない長男も、こんなもどかしさを抱き、五感フル活動で一生懸命感じながら過ごしているのかなと想像した。ゆかりご飯の親子丼は是非やってみよう。

2019/05/20

ふくねこ

日記なのであくまで高山なおみの主観で書かれている。ほんとのところはどうなんだろう。でも、仕事でも関わりがあって、ほぼ毎日夫が在宅っていうのは息がつまらないのかなとは思っていた。ほんとに私の主観でしかないのだが、同じ年月を重ねていても夫婦の精神の成長の進み方は違ってきてしまう。そこらへんで一緒にいることがしんどくなってしまったのではないだろうか。ここまでずっと読んできてはじめて「おまけレシピ」の料理を作った。「ピーマン肉詰め」。まあまあおいしくできました。

2018/07/20

みなず

一気読み。いい年して、この夫婦、なんだかなぁ…と思いつつ、同族嫌悪なので気になって、ついつい読んでしまうというか…巻末の“日記もの年表”がわかりやすくてありがたかったが、もう少し、日記と、本になってからのタイムラグを短くしてほしい。銀色夏生のつれづれノートみたいにとは言わないが。この時の現実をすぐではなく、時間薬で発酵させてからの刊行なのかな。

2019/08/17

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