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帰ってきた 日々ごはん〈8〉

帰ってきた 日々ごはん〈8〉

帰ってきた 日々ごはん〈8〉

作家
高山なおみ
出版社
アノニマ・スタジオ
発売日
2021-01-26
ISBN
9784877588168
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帰ってきた 日々ごはん〈8〉 / 感想・レビュー

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アルパカ

びっくりしたのは最後のあとがきにあった一人暮らしの今より、東京にいたときの最後の数年間のほうが一人だと感じていた、という部分。スイセイさんとうまくいっていなかったんだなあ、としみじみした。高山さんのお母さんが「家族っていうのは変わっていくもんだから」と言っていて、全くその通りだと思うけれど。人間はみな日々細胞レベルで変化している。個々が変わっていくんだから関わる人間関係も変わっていくのは当たり前なんですが。

2021/05/18

chi0926

中野さんが沢山出てくるようになり、もういいかな。。と思い始めた。ゆったりした日記だけど、毎日ちゃんと働いていて、何気に忙しそう。

2021/04/16

Paku501

中野さんが中野さんがって何回出てくんだろう。そして中野さんが今ひとつ好きになれないのは中野さんの人柄や性格や会話の内容が書いてないから?どんな人なのかまったくわからないのにいっぱい名前だけ出てる感じ。図書館で借りたので。。。買ってないのにこんな感想ですいません。

2022/08/16

at@n

神戸の夏の描写が光にあふれていてとても美しい。六甲の坂道を上る感覚も思い出すし、昔行っていた店なども出てきて楽しい。買い物姿の高齢女性が坂を上っているところを見かけたりしていたが、このような毎日を過ごしていたのかなと想像してしまう。純粋さや子供のような感性にここまでこだわると逆にエゴやナルシズムが他人からは見えにくくなってよいのかなと思った。

2022/07/15

たいきち

図書館。

2022/08/09

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