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日本の名随筆 (別巻86) 少女

日本の名随筆 (別巻86) 少女

日本の名随筆 (別巻86) 少女

作家
山田詠美
出版社
作品社
発売日
1998-04-25
ISBN
9784878936661
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日本の名随筆 (別巻86) 少女 / 感想・レビュー

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双海(ふたみ)

味わい深かった随筆:平塚らいてう「わが少女の日」、與謝野晶子「楠さん」、岡本かの子「処女時代の追憶」、吉屋信子「投書時代」、城夏子「竹久夢二私見」、佐藤愛子「「サヨナラ」がいえなかった」

2015/08/23

まど

少女が題材の随筆集。執筆人が超豪華!(夏目漱石・室生犀星・与謝野晶子・有吉佐和子・佐野洋子・石井桃子・江國香織・山田詠美・吉屋信子などなど)。いろんなテーマでシリーズがでているみたいなので、少しずつ読んでみたい。

2012/02/18

真竹

小説家としての初心を忘れまいとする吉屋信子の「投書時代」、母・幸田文との思い出を綴った青木玉の「初めてのお年玉」が特に好き。収録作品は自らの少女時代を書いたものがほとんど(男性作家も数人)。明治から昭和まで、時代は違えど、短くも多感な少女時代はどれも忘れ得ぬもの。

2016/05/08

天城春香

どの少女もやたら多感ね。だから女性たちは現実主義者になりがちなのか。

2012/01/23

ゆさ

こういう随筆集は編集する人の好みが色濃く反映されるなーと思いました。すきなのも合わなかったものもありました。Chuck Berryのsweet little sixteen聴きました。

2012/11/17

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