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セックスで生きていく女たち

セックスで生きていく女たち

セックスで生きていく女たち

作家
酒井あゆみ
出版社
三交社
発売日
2017-07-31
ISBN
9784879190383
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「セックスで生きていく女たち」のおすすめレビュー

カラダの相性? 気持ちの問題? 人に相談しづらい「セックス」の悩みを解決する赤裸々セックス解体新書4選!

 気にはなるけど、人に聞きづらい・相談しづらいのが「セックス」の悩み。自分は、自分たちのセックスは普通なのか? それとも、人とは違うのだろうか。きっと多くの人がそう思いながらも、その悩みを誰に話すこともできずに悶々と過ごしているのではないだろうか。今回は、そんなセックスのお悩みを少しでも解決に導くべく、セックスをテーマとして赤裸々に綴られている作品をまとめてみた。

▼「男性器」でもなく「ちんちん」でもない。"おとちん"著者インタビュー 『夫のちんぽが入らない』(こだま/扶桑社)

 ごく普通の主婦・こだまさんが初め書いた作品が『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)。夫の、ちんぽが、入らない、ということを文字通り嘆く実話をもとにした私小説である。よくある倦怠によるセックスレスというわけではなく、本当に物理的にも精神的にも“入らない”こだまさん夫婦の日常を描いた作品。過去にダ・ヴィンチニュースは、こだまさんにインタビューを行った。「ちんぽ」という言葉の持つ意味・このテーマで書こうと思ったきっかけ・同じ悩みを抱えている人に伝えたいこと…作品内容と同じく…

2018/1/7

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「セックスで生きていく」彼女たちのリアル――欲望なのか、性の暴走なのか?

『セックスで生きていく女たち』(酒井あゆみ/三交社)

 「貧困女子」という言葉が話題になったが、生活費を稼ぐためというのは古くから売春の理由でもあり、近代社会において彼女たちは社会福祉による保護の対象となるべきだろう。だが、お金を稼ぐためだけではなく、セックスをしたいからやる女性も一定数存在するという。『セックスで生きていく女たち』(酒井あゆみ/三交社)を覗いてみると、人と人との間に「通じ合えないモノ」が横たわっているように思えた。

 著者は自身も風俗嬢だったノンフィクション作家で、女性がお金を払って男性を買うという女性の性欲をレポートした『レンタル彼氏』などをこれまで世に送り出してきた。近年は体調不良により執筆活動が途絶えていたが、再び性風俗やLGBTなどの取材活動を始めるようになり、5年の沈黙を破って復活した第一弾作品である本書においても、著者は売春の実態を丹念な取材によって読者に突きつけてくる。

 今や当たり前の感がある女子高生の援助交際の例では、17歳の美樹の話が理解に苦しむ。そもそも彼女は、好きな人にフラれた寂しさを紛らわせるため、出会い系サ…

2017/9/20

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セックスで生きていく女たち / 感想・レビュー

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Kento

元風俗嬢の作者が、セックスをする様々な 人々にインタビューをしたノンフィクション 「~女たち」とはありますが 様々なジェンダーの方々が対象となっています 老齢な主婦の方や、バイセクシャルの男性など 幅広いエピソードが語られています 彼(女)らがセックスに関わる理由はそれぞれ 異なっていますが 風俗業界で働くという事を大きな問題とは 親子で風俗をしているケースにも驚きました 生々しい性描写や、裏の話の様な話もあり 苦い気分になる本です

2020/07/03

古本虫がさまよう

家計を助けるため、借金を減らすためなどの理由で(そうではなくそもそもセックスが好きだから…という人もいるようで?)、デリヘル、ソープな、個人撮影、出会い系バー、ヘルスなどで働き、セックスで生き抜く女性(老若問わず、中には「男」も!)たちの「生の肉声」が紹介されているが、その中に、外務省の高官(大物局長)が、外務省の受付に派遣されていた美女相手に時間とお金をかけて逢瀬(セックス)を楽しんでいく実話があった。食事しただけで4万円も受け取る。そして後日、一晩の交際で20万円も受け取っての本番。やるね?

2017/11/02

うえだ

浅見光彦には思わず笑ってしまった。ラスト、「幸せな食卓」のようにならないか心配で、一気に読んでしまった。上村って、ほんとにいい子、よかったよかった。

2019/05/01

乱読家 護る会支持!

「個人でクリをしている時輪姦され死の恐怖を味わった高校生デリヘル嬢」「彼に毎月100万円貢ぐため個人撮影で体を売る元アイドル」「ローターを性器に入れて稼ぐ合コンにはまった主婦」「ウリ専店のナンバーワンという裏の顔を持つ小学校教員」「リストラされたあと、夫公認でヘルスに転職した人妻」「夫にレイプされた娘と同居しながら同じヘルスで働く母」。。。 目次のタイトルだけで腹いっぱい。第三者による文章ではなく、ご本人から直接聴きたいですね。この本を読んでも、苦しんでおられる方へは何の救いにもならないと思うので、、、

2018/04/30

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