KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ジェンダー・フリーは止まらない: フェミバッシングを超えて (ウイメンズブックス・ブックレット 8)

ジェンダー・フリーは止まらない: フェミバッシングを超えて (ウイメンズブックス・ブックレット 8)

ジェンダー・フリーは止まらない: フェミバッシングを超えて (ウイメンズブックス・ブックレット 8)

作家
上野千鶴子
辛淑玉
出版社
松香堂書店
発売日
2002-01-01
ISBN
9784879740175
amazonで購入する

ジェンダー・フリーは止まらない: フェミバッシングを超えて (ウイメンズブックス・ブックレット 8) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

もくたつ(目標達成)

上野千鶴子の時代から女性に対する日本社会の対応は変わりつつあったのか。ここ数年で女性に対する社会の扱いが変わりつつあると思う。me too運動もその一つ。上野千鶴子が東大の入学式祝辞を読むということも、一つの時代の象徴なのだろう。

2019/05/11

そーすけ

213*ジェンダーフリ-・バッシングの頃の本。フェミニズムに対するバッシングは、このころよりも確実に悪化しているのでは。ただ、辛さんが話しているような企業風土という点では、良い方に変わってきている面もあるかと思う。

2022/08/21

pom

辛さんの話インパクトがありすぎ。コリアン差別に無頓着だった自分に気がつく。10年前の本だけど上野千鶴子は経済的な予測を外していてちょっとニヤリ。司会とのやり取りでやはり結婚してるフェミニストは好きではないご様子

2014/09/06

とも

20年前の本だけど 今もまだまだ日本は遅れてるなぁと思った

感想・レビューをもっと見る