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どうして、男と女はすれちがう? ─妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに (おそい・はやい・ひくい・たかい No.105)

どうして、男と女はすれちがう? ─妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに (おそい・はやい・ひくい・たかい No.105)

どうして、男と女はすれちがう? ─妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに (おそい・はやい・ひくい・たかい No.105)

作家
岡崎勝
貴戸理恵
山本 芳幹
小島貴子
土井 峻介
出版社
ジャパンマシニスト社
発売日
2019-07-25
ISBN
9784880496559
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どうして、男と女はすれちがう? ─妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに (おそい・はやい・ひくい・たかい No.105) / 感想・レビュー

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鳩羽

子どもが一番身近に接し、将来のモデルとして大きな影響を与えるのが親だが、望んで家族となったはずの父という男性、母という女性は、結婚後、出産後に互いへの愛情を減らしていくという統計がある。それはなぜなのかということを、対談や寄せられた文章でまとめた読みやすい一冊。タイトルに「どうして」とあるが、その理由は別に意外でも不思議でもなく、問題に感じている側には既知のことのように思える。だが、片方が愛情の問題だと思い、片方が能率の問題だと捉えていれば、問題を同じステージに上げることからして難しいのかもしれない。

2019/09/15

しゅんぺい(笑)

なんかこういう本は惹かれて読んでしまう。一般的な男と女では、自分はどのあたりに位置するんやろうとか考えながら。ひととして対話しながら一緒に生きていけたら、なんて理想なんかなあ。

2021/10/19

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