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預言者 The Prophet

預言者 The Prophet

預言者 The Prophet

作家
カリール・ジブラン
船井幸雄
出版社
成甲書房
発売日
2009-08-21
ISBN
9784880862514
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ジャンル

預言者 The Prophet / 感想・レビュー

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本が届いて帯見た瞬間失敗した!と思い訳者を検索してみても失敗した-!って思った。というのもレバノン作家著の本書は世界30ヶ国語以上で翻訳されてるが、日本では少なくとも4冊訳本が出ていてどれがいいのか判らなかったからである。結局最初の心配は徒労に終わり、訳に不安もなく、内容は示唆に富んでいて良かった。これは自己啓発書と読めるかもしれないが、その種の大半がどう行動すべきかの結論を語るに終始しているのに対し、これは思考の転がし方を上手く書いている。思想は答えを出すけど、その過程が本質でしょう?良書。解説は無視

2013/07/07

LACI

「こどもについて」は、深く考えさせられます。

2012/09/14

かりめろ

資料として図書館から借りてきたのだけれど、ついでに全部読んでおこうと思って読み始めたら止まりませんでした。英語版と合わせて購入して手元に置いておこうと思います。 読めばそれぞれの立場でいろいろな思いが湧くでしょうから、監訳者さんが解説としてご自分の思いを書いておきたかった気持ちは理解できますが、確かに邪魔とわたしも思う派です。 訳者プロフィールを見て、先入観を抱いて避ける人がいたら残念です。神谷美恵子訳も読んでみたかったのでダウンロードしました。

2015/02/20

mutu

当たり前のことにも思えたけど、なかなか思慮深い表現もたくさんあった。法律についての記述がとくによくって、印象に残っている。法律家はたしかに陽の光を浴びて立っているが、法律家は太陽に背を向けている。法律家には自分の影しか見えず、その影が法になる。すなわち、法律家には影が彼らの世界なのである。 太鼓を布で包むことはできる。竪琴の弦を緩めることはできる。しかし、ひばりに歌うなと命じることは決してできはしない。

2010/03/04

鵞鳥

いろんなものを混ぜるとこうなるのかな・・・?

2013/03/03

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