コピーライティングとアイデアの発想法 ~クリエイターの思考のスタート地点~ (宣伝会議養成講座シリーズ)
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コピーライティングとアイデアの発想法 ~クリエイターの思考のスタート地点~ (宣伝会議養成講座シリーズ) / 感想・レビュー
まろおか
良書。 第1章の打ち合わせ会議も含めた心持ち等は、自身の仕事に取り組む姿勢として大いに参考になった。 コピーライターって長い文章も読ませるんだな。
2020/06/21
カタヤマタケシ
クリエイター26名の方が、自分のアイデアの出し方について書いています。ひとり4000字、8ページほどで、最後にポイントがまとめてあります。 これだけの方法があるので、2つ3つは自分にあうやり方が探せると思います。共通していたことは、最初のオリエンまでを大事にしていることと起点となるアイデアから幅だしより深堀が多いことでした。
2019/10/12
shu_reading
★★★
2019/09/08
Mike
色んなコピーライターやクリエイティブディレクターの思考法やメッセージが詰まった一冊。自分はコピーライターに憧れながら別の職種で働いているけど、その憧れをさらに強くしてくれた。仕事の仕方なんて一通りではないし、自分のやりたい形に変えていけばいいと強く感じた。今の仕事を変えていく。そんな気持ちを持てるようになった。
2019/07/07
sidmar arai
コピーライターはどうやってコピーを書いているのか。現役コピーライター27人がそれぞれの発想法を語ってくれる。 名探偵コナンではないが「真実はいつもひとつ」。 オリエンをよく聞き、そしてとにかく考える。 とにかくたくさん書く人、一旦考えたものを捨てて再構築する人、まだできてないつもりでもっといいものがないか考える人。 やり方はそれぞれだけど、どんなベテランだって、悩んで粘って絞り出してる。まあそうだよね。 中村禎さんが「頭から血が出るまで考える」と書いていた。結局ひたすら考えろってことか。
2019/05/17
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