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アイデン&ティティ32: アイデン&ティティ第3部

アイデン&ティティ32: アイデン&ティティ第3部

アイデン&ティティ32: アイデン&ティティ第3部

作家
みうらじゅん
出版社
青林工藝舎
発売日
2004-07-01
ISBN
9784883791507
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アイデン&ティティ32: アイデン&ティティ第3部 / 感想・レビュー

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nuit@積読消化中

自分を疑い、自分を信じる、死ぬまでそのくり返し。キープ・オン・ロケンロール!プヒ〜!

2018/03/16

GAKU

「アイデン&ティティ」三部作の完結篇。32歳の中島。反体制こそがロックだと体現した世代にはたまらない作品。今はもうあの頃のロックは無くなってしまった?いや、みうらじゅんさんはロックし続けている!

2017/11/18

とある内科医

映画も観た。愛とは?ロックとは? 読んでいる間はずっと、ディランのハーモニカと、麻生久美子さんが発する「キミ」という音が頭の中で鳴り続けていた。 岩本と中島。沁みた。

マツユキ

シリーズ完結編。スピードウェイ、中島、三十二才。レコード会社との契約切れ前に、70年代の曲のカバーの話が来る。そんな中、ロックミュージシャンからタレントになったライバル岩本の入院のニュースが飛び込み…。キープ・オン・ロックンロール。そのキープオンが難しい。それでも続けてきた中島だからできた事。ロックの神様から離れての自分のロック。言う程、簡単じゃないけど、彼らの姿が頼もしく、最後のイベントが楽しかったです。ロックとは無縁の私ですが、ロック良いぞ。神秘的な彼女も良い。次は映画を観ます。

2020/02/22

905

何度読んでも涙を禁じ得ない。ロックの真髄がここにはある。

2013/05/17

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