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杉作J太郎が考えたこと

杉作J太郎が考えたこと

杉作J太郎が考えたこと

作家
杉作J太郎
出版社
青林工藝舎
発売日
2011-05-23
ISBN
9784883793419
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杉作J太郎が考えたこと / 感想・レビュー

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kei-zu

著者による、イベントやラジオ番組での中身のない発言のすばらしさと言ったら! 本書でも良い話かなと思いきや、やっぱり中身のない展開のグルーヴ感。「〇〇ですがー」の投げっぱなしの語り口も楽しい。 逆に言えば、どうみても悲惨な状況も明るく語られるので励まされる感があります。

2021/07/24

garth

綾波と付き合いだしてからのテンションは異常(笑)「つきあってはいるんですが、綾波はパチンコ台の中にいるわけですから。そうなると残る可能性は一つ。俺はひょっとしたらこの世の人間ではなくて、本当の自分は、今ガイナックスが製作中の、今年夏公開予定のエヴァンゲリオンの映画の登場人物ではないのか!」それは気付かなかった(笑)

2011/06/05

目黒乱

綾波レイが好きで、パチンコにのめり込んだり、アニメスタジオつくろうとしたり。お金がないのに。お金というシステムをなくせとか、極論だけど、面白い。この人が大江麻理子アナとのDVD出してるのが不思議。大江アナはなぜこの人と結婚しなかったのか(笑)

2014/10/09

春風のぼる

結構、いいことを言われています。ニヤニヤしながら見てしまいました。アックス買いたいなー。

2016/12/03

うめうめ

素晴らしい本でした!最近読んだ中原昌也の本に匹敵する面白さです。全男子必読の傑作。二段組200ページ超で1000円は安い!強いて言えば題名は連載時の『ふんどしのはらわた』で、よかったと思います(笑)

2011/07/05

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