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ホワイトホ-ル・イン・タイム: 進化の意味と人間の未来

ホワイトホ-ル・イン・タイム: 進化の意味と人間の未来

ホワイトホ-ル・イン・タイム: 進化の意味と人間の未来

作家
ピーター ラッセル
Peter Russell
山川紘矢
山川亜希子
出版社
地湧社
発売日
1993-04-20
ISBN
9784885031069
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ホワイトホ-ル・イン・タイム: 進化の意味と人間の未来 / 感想・レビュー

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Gotoran

ニューエイジの理論家であり、意識改革の実践的指導者の著者が、長年の瞑想経験と物理学、数学、実験心理学等の知見をもとに、5年の歳月をかけて、我々人類の自己意識の高次化とスピリチュアルな発展、進化の方向について、一つの仮説を提示。今、我々は、地球の歴史上、どこにいるのか、そしてどこへ行くのか、科学とスピリチュアルな考え方が結び付いていて、好奇心旺盛に、且つ非常に興味深く読むことができた。特に、「タイム・ウェイブ・ゼロ理論」が。2012年は、「アセンション(次元上昇)」の年で、以降コメヘ。

2012/07/01

D21 レム

かなり前に出た本なので、既に読んだことがある内容がほとんどで、それが残念だった。ホワイトホールの考え方は素敵だ。「心の充足も物質で満たされるという勘違い」には深く納得。洋服とか雑貨を買ってテンションをあげるという行動には終わりがないことは実感している。人間が暴走してしまったのは、脳のソフトウェアにもともと欠陥があったから。他人や環境を壊してまで自分の要求を満たすという人間がはびこっているのは、もともと脳のプログラムの問題…。萩尾望都の世界だな。誰がプログラムした?ともかく周りに害を与えないようになりたい。

2013/01/20

さへ

科学的に人間の進化、環境問題等が説明されていてとても面白いはずだけれども、Y2K以前の話題という感じで内容が少し古い。その頃読めば初めて知る事が多くセンセーショナルだったと想像する。

2009/07/14

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