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英語の多動力

英語の多動力

英語の多動力

作家
堀江貴文
出版社
ディーエイチシー
発売日
2018-08-09
ISBN
9784887246133
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「英語の多動力」のおすすめレビュー

ホリエモンの英語術。ワクワクする勉強だけやればいい!

『英語の多動力』(堀江貴文/DHC)

 先日、飛行機を予約していたのだが、乗るはずの飛行機が大型台風の影響で欠航になってしまった。振替をしようと航空会社に電話すると機械音声で「日本語窓口は大変込み合っております。英語窓口はすぐにご案内できます」とのアナウンスが流れた。わたしの英語はつたないが英語を話すこと自体は好きだったし、何より急ぎで連絡をしなければならなかったので、思い切って英語窓口を選んだ。窓口ではオペレータが早口の英語でまくし立てたが、「I don’t speak English well. So can you speak slowly? (英語が上手じゃないから、ゆっくり話してくれる?)」とお願いするとゆっくりとした口調で話してくれた。こうして無事わたしは飛行機の振替と領収証の発行を済ませた。

 この自慢じみた体験談で何が言いたかったかといえば、英語を使いこなすためには英語を使うことが重要だ、と実感したことである。そして、『英語の多動力』(堀江貴文/DHC)でも同様に、つたない英語でも伝えようとする行動力のほうが大切である、と説かれてい…

2018/10/25

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英語の多動力 / 感想・レビュー

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あきぽん

ホリエモンファンかつ、現在英語をやっているので読みました。私は少動力の小心者だけど、今はやる気さえあれば日本にいても独学教材もいっぱいあり、オンライン・オフラインで外国人と英会話できる夢のような時代です。TOEICのスコアも母校の現役学生平均をずっと上回ったよ‼就職の選択肢がとても多い今の若者をうらやみつつ、少動力者なりにがんばります。

2019/11/09

Carlyuke

自動翻訳の精度の向上。ホリエモンや英語でビジネスをしている何人かの人の話し。多動力にあった部分もあるが, 主に英語を知れば世界が広がるというイメージを掴めた。自分も業務上英語を使うのでよく分かる。 ホリエモンらしく, スマホだけで英語は学べるとかアプリもどんどんダウンロードして合わなければ捨てればいいと。日経Asian Reviewとかハーバード ビジネスレビュー, 村上春樹を英語で読むというオススメもあった。 Lingvistと言うアプリが紹介されていて使ってみたがよくできていると思った。

2020/02/24

mintia

英語の勉強がうまくいっていないので読んでみました。勉強は長期戦であり、挑戦することの大切さを認識した。

2018/12/06

ノリピー大尉

使うべきは「頭」であって、「時間」でも「労力」でも「お金」でもない。 日本人の英語に対する危機感は皆無に近い。 目標は「達成できるのか」ではなく「挑戦できるのか」という視点で選ぶ。 計画とは目的達成のための技術。 どんな人にも時間は平等。時間あたりの作業量と判断スピードを極限まで向上させる。 突き抜けられるかどうかは「能力」の差ではなく「意識」の差。 エグジットも考えずにスタートさせては、志半ばで心が折れる。 「時間がない」という言葉を発すること自体が時間が惜しい。

2020/07/18

カレー好き

英語を話せる、話せないではなく、話せないと話にならない世の中。猿の惑星ジェネシス状態。1日でも空けるとだめ。まさに筋トレですね。英語をまた頑張ろうという想いになりました。頑張るでなく、楽しもうね。☆4つ

2018/09/06

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