こども詩集 わくわく
こども詩集 わくわく / 感想・レビュー
みつばちい
楽しい詩がたくさん。谷川さんのかっぱや、宮沢賢治雨ニモマケズなど有名なものが多く、また童謡として有名な詩もたくさん載っていた。親しみやすい本。蚯蚓の詩、おまじない、タンポポのサラダの作り方が気に入った。
2019/11/16
midorino
小学校の教科書で読んだ「くまさん」やたんぽぽはるかの「ねがいごと」、童謡で何度も歌った「やぎさんゆうびん」や「ぞうさん」など懐かしく思いながら読んだ。まど・みちおさんと谷川俊太郎さんの詩が多かった。谷川さんの「いち」とまどさんの「ぼくが ここに」、川崎洋さんの「泣き虫毛虫はさんですてろ」が好きだった。
2020/06/17
くぅたん
あ、これってこの人の詩だったんだ!というものもたくさんあった。歌になっているものは、娘と一緒に歌いながら読んだ。
2021/02/14
のん@絵本と童話専門
童話館から出版されている子どものための詩集です。有名な谷川俊太郎さんの「かっぱ」から、宮沢賢治の「アメニモマケズ」、歌うことも多い「春が来た」「おなかのへるうた」「てのひらを太陽に」「しゃぼん玉」「ぞうさん」「雪」「おもいでのアルバム」「翼をください」、のはらうた、岸田衿子、まど・みちお、阪田寛夫…知らない詩はちらほらあったが、ほとんど有名な詩人によるもの。就学前の子から小学生まで幅広い年齢をカバーしている。「のぶ子」「うち知ってんねん」などあるものの、優しい詩が多くあまりパンチは強くない印象です。
2022/02/10
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