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ビジネスマンのための「聖書」入門―バイブルは今も国際社会のバイブルである (ディスカヴァー携書)

ビジネスマンのための「聖書」入門―バイブルは今も国際社会のバイブルである (ディスカヴァー携書)

ビジネスマンのための「聖書」入門―バイブルは今も国際社会のバイブルである (ディスカヴァー携書)

作家
白取春彦
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2007-09-13
ISBN
9784887595835
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ビジネスマンのための「聖書」入門―バイブルは今も国際社会のバイブルである (ディスカヴァー携書) / 感想・レビュー

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Miyoshi Hirotaka

時々、聖書の解説本を読む。卒業した大学の影響もあるが、起業家精神もここに収束するからだ。さらに、ロシアがバチカンとの関係正常化に熱心だったり、アメリカがイスラエルを擁護したりと、我々にとって不思議なことの多くはこの本に由来する。グローバリゼーションが進行する中、自分たちだけの常識で説明がつくと思っていることも、世界の半分ぐらいの人にはそうでないことがある。聖書文化圏外にいる宿命として、時々はこの手の本を読んで、視点を変える訓練をしている。

2012/11/26

つがしゅん

聖書は、単に中東で生まれた昔の宗教の書物として片付けられず、現代の様々なものに対して、影響を与え続けていることが分かった。

2013/02/21

まさやんやで

★★★☆☆audiobookで読了しました。どうしても興味を持ってしまう聖書。いろいろな角度で見ていきたいと思っています。分かりやすく記載していますので参考にしやすいのではないか。

2022/01/08

Yuji Hamano

ダイジェストで聖書の書かれている事や、聖書に書かれている事が他の宗教と教典とどのように特徴的に異なるのかをまとめて解説してくれている本。今の世界の常識を根源的支えている思想背景なども併せて解説されているのでキリスト経圏の人と話すための教養と割り切って覚える以上に面白かった。

2012/08/05

おそばやさん

新・旧約聖書の中でも、主に旧約聖書に重点が置かれて解説されている。天地創造における他の宗教との比較や言葉の重要性など、旧約聖書の面白さが分かり易く解説されている一冊でした。

2011/03/18

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