賢者の書 (新装版) (喜多川 泰シリーズ)
賢者の書 (新装版) (喜多川 泰シリーズ) / 感想・レビュー
うりぼう
喜多川泰シリーズその2。2月12日の講演会で購入。喜多川本4冊目。登場人物、サイード、アクト、ユニバス、リスペク、デイル、ティム、サーチャフト、ワーズワース、アレックス。それは、寄り添う、行動、宇宙、尊敬、どうなりたい、今ここ、時間、探す、言葉、感謝。保護係主催の関係者懇親会の前に読み終えた。懇親会の中の迷える子羊に思わず内容の受け売りをしてしまう。自分にかける言葉が一番多い、ピースが渡されるのに受け取らないと繰り返す。14歳で賢者になる者もいれば、53歳で学ぶ者もいる。でも、その時が私の読むべきときだ。
2011/02/18
へロム
成功するとは、幸せであるとは、他人からそう思われることではなく、自分がそう思うこと。言葉が自分をつくっている。だから、否定的な言葉を使わない。など、他の啓発本でも言われていることであるが、ストーリー形式で読みやすくまとめてある。中高生向きかもしれないが、大人が読んでも得ることは多いと思います。
2014/02/15
33 kouch
①言葉の大切さ◆言葉により行動が生じ選択と決断も生まれる。人は言われた通りの人間になる ②ビジョンの大切さ◆揺るぎないビションをもちそこへ導くものとして今を考える。未来のどこのパーツに当てはまるか。決して良くも悪くも過去に生きない ③他者の幸せを考える◆成功者は他者の幸せを考え、その幸せになった人も他者を幸せにする。西のオアシスへ行くこと。
2022/08/27
Carlyuke
こういう雰囲気の本は気になる。「アルケミスト」や「英雄の書」のような。そんなに期待せず読んだがいい本だった。ファンタジーだと思うけれど, 一種のアクティブイマジネーションから生まれた本なのだろう。ちょっとしたサプライズ的な要素もある。色々と学ぶことがあった。若い友人や息子に贈りたくなる本。英語版があるのかなと思ったが分からず。
2019/01/28
涼
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/11/post-e8e818.html 舞台がドイツなので、これまでとちょっと違う印象でした。
2022/11/03
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