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ダーシェンカ あるいは子犬の生活 (リエゾン・リーブル)

ダーシェンカ あるいは子犬の生活 (リエゾン・リーブル)

ダーシェンカ あるいは子犬の生活 (リエゾン・リーブル)

作家
カレル・チャペック
Karel Capek
保川 亜矢子
出版社
メディアファクトリー
発売日
1998-12-01
ISBN
9784889916560
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ダーシェンカ あるいは子犬の生活 (リエゾン・リーブル) / 感想・レビュー

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ユメ

いつかは犬と暮らしたいと夢見ている私にとって、ダーシェンカの成長を見守ることは、その夢をいっそう暖かく膨らませてくれた。毛玉のような生まれたての子犬が、歩くこと、ミルクを飲むこと、走ることを覚えていく様は、まるでダーシェンカ自身が語っているのではないかと思わせるほど詳細で、この子犬がどれほど深い愛情を注がれて育ったのかがよくわかる。「人間とおまえを結んでいるのは、血よりもずっと不思議でやさしい何かなんだよ。その何かっていうのは、信頼と愛なんだ」というチャペックの言葉は、心の底から出た素直なものに違いない。

2016/01/18

KI

子犬の耳は天使の羽のように見えて、尻尾は悪魔の尻尾に見える。

2019/10/08

ruruti

80年前に書かれた自分の家で生まれた仔犬の話。作者が仔犬を愛情を持って、大切に育てたことが伝わってきた。この思いは、時代、国境を越えて共通。我が家でも、うちで生まれたハムスターを里子に出した時のことを思い出した。そして、うちのワンコの生い立ちにも、ダーシェンカのように幸せだったものであって欲しいと思いを馳せてしまう。後半の写真集のダーシェンカがなんとも言えずにかわいい。

2013/04/17

かにこ

ダーシェンカとの別れは「死」だと思っていたので、そうでなくてほっとした。あんなにやっかいだったダーシェンカがいなくなったのに、いなくなったとたん母犬が涙をこっそり流すところは何度も読んでしまう。

2011/11/19

アナーキー靴下

ラスト、なんだかあっさりしすぎでかわいそう、と思ったが、その後「園芸家12カ月」を読んだらまあ仕方ないか…という印象になった。

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