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新耳袋―現代百物語〈第四夜〉

新耳袋―現代百物語〈第四夜〉

新耳袋―現代百物語〈第四夜〉

作家
木原浩勝
中山市朗
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
1999-06-01
ISBN
9784889918953
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新耳袋―現代百物語〈第四夜〉 / 感想・レビュー

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なかちゅう

マジ、怖い。(>_<) と、とりあえず目的だった「八甲田山」は読んだから、速攻図書館の返却ボックスへ入れてくる。 …『残穢』のなかで記述があり、怪談ファンのなかで最恐といわれた話だそうな。「旅先の…」と「山の牧場」を読みながら、思わず、「君子危うきに近寄らず」「好奇心、猫を殺す」(?)と唱え続けていた自分。こんなにびびりだったっけ?

2015/08/16

eMI-sAN

★★★★★再読 1999年。シリーズで一番衝撃的な第四夜。何度も読み過ぎて今は慣れてしまったけど、初めて読んだ時の恐ろしさといったら…。●八甲田山。黒い男たち。山の牧場。

2014/08/12

うにこ。

「山の牧場」が読み返したかったので。1話1話は短く何気ない話なんだけど、積み重ねられるとどんどん怖くなってきますよね…。久しぶりだけど面白かった!

2012/01/28

higurashi

子供の頃に読んだUFOの話がいまだに忘れられない。霊的な話ではないものの、訳のわからない不気味さに、新耳袋シリーズの中で1番の恐怖を感じる。山の牧場は、いったい何だったのか……

2011/09/18

秋野八尋

著者がこれまで封印してきたという話、いわゆる「怪談」のイメージからは少し外れるUFOの話などを収録。何とも言えない不気味さがあります。

2012/01/12

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