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イスラエル情報戦史

イスラエル情報戦史

イスラエル情報戦史

作家
アモス ギルボア准将
エフライム ラピッド准将
佐藤優
河合 洋一郎
出版社
並木書房
発売日
2015-06-08
ISBN
9784890633289
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イスラエル情報戦史 / 感想・レビュー

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Koning

イスラエル情報機関のモサド、アマン、シャバックの公刊戦史的論集。中東唯一の民主主義国家で人口的には小国であるイスラエルの生存に重要な情報戦を支えてきたという自負をも含めてのバイアスは当然あってしかるべきだが、公開できる部分に限ってもなかなかに強かである意味苛烈な感じ。かの有名なシャンパンスパイと渾名されたウォルフガング・ロッツの話もちらっとでてくるがああいう往年のスパイ小説を彷彿とさせるあれこれがすっかり過去のものであるというのもよく分かる。現代に近づくにつれやはりイランとの対立と、非対称戦が目立つ

2016/01/30

masabi

イスラエルのインテリジェンス機関であるIDI(アマン)、モサド、ISA(シャバック)に関する論文集。建国以来周辺国との戦争やテロが絶えず起こるなかで、情報収集と分析が国の存亡に関わる。秘密裏に行われる作戦で培われた能力や科学技術を活かして民間企業を興し、イスラエルの成長を率いる元軍人もいる。エージェントに対する手厚い保護と国防の重要な職務が優秀な人材を惹き付けるのだろう。モサドの作戦オプションのなかにはテロや要人暗殺までをも含む。

2015/12/06

'Steroid Smasher' 萌路

イスラエルという国家の諜報活動のレベルの高さとバリエーションの豊富さ、危機管理意識と能力の高さに感服。アメリカが同国のセキュリティ・システムを採用するのにも納得。もう2回くらいは読み直して、その真髄を学びたい。

2017/10/05

BLACK無糖好き

イスラエルのインテリジェンス・コミュニティを構成する3つの情報機関 ◇IDI(アマン)、◇モサド、◇ISA(シャバック)。主な情報収集活動:シギント(シグナル諜報)、ヒューミント(人的諜報)、ビジント(ビジュアル諜報)、オシント(オープン・ソース諜報)。インテリジェンス活動で重要なのは人間の知恵、独創力。諜報活動のテクノロジーに関わった人々の国家への貢献は防衛だけにとどまらず、ハイテク産業とベンチャー企業発展の原動力となった。敵に囲まれた厳しい環境を逆に国家の強みに変えた所にイスラエルの凄味を感じる。 

2016/07/17

nureyev

報告書の体裁なので、読み物としては少々味気ない イスラエル諜報機関についての関係者の話が続くので、内容は興味深かった

2015/10/05

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