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サ道

サ道

サ道

作家
タナカカツキ
出版社
パルコ
発売日
2011-11-28
ISBN
9784891949235
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サ道 / 感想・レビュー

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マエダ

サウナ。。確かに今の自分には宿泊先に付いてたら入るくらいのものだが。本書を読めばサウナの魅力が伝わってくる。分かりやすく洒落っ気たっぷりの一冊である。

2016/09/18

竹城 俊之介

2011年初版。サウナブームのきっかけになった本(だと聞いています)。タナカ先生の絵が若干個性的なので、期待半分不安半分で読みましたが、すごく良い本です。 サウナが嫌いだったタナカ先生。とあるきっかけでサウナに挑みハマっていく流れが、読みやすく、どこか詩的な言葉で語られる。いろんなシーンの様子が、不思議と目に浮かびました。イラストもパワフルです。 サウナ・水風呂の入り方も分からないなか、成功と失敗をくりかえし、手探りで「ととのう」に行きつく様に感動。 サウナをテーマにしたポエムみたいな本でした。

2021/09/25

アキ

自身の体験からサウナにはまるようになったサウナ道・サ道を説く。マンガが多く、すぐ読める。内容は薄め。結局サウナは血管の拡張と収縮の運動に尽きる。「ととのう」と命名したのは著者らしい。今日はじめてフィンランドサウナで、あの三角錐の帽子をかぶりました。はまってしまいそうで恐い。

2020/07/05

ホッパー

漫画も多めなゆるーい本。確かにこれなら誰でもすぐに読める、ワードチョイスも面白いので流行ったのも納得。

2022/05/01

うりぼう

佐藤キャプテンの本。吉本さんのオススメとか。佐藤さん曰く「私は『サ道』に救われた」「これからは『サ道の気楽(キガク)』を広めるのだ」と大絶賛。この本を読んですぐ実践して、自律神経の失調から回復したとのこと。温と冷の繰り返しが、自律神経のスイッチの切り替えを自然に整えてくれるそうです。水風呂が主役で、浸かって温度の羽衣をまとうと「ニルヴァーナ」が訪れる。サウナは、何度も体験していますが、水風呂での経験はありません。私も体験せねば、佐藤さんに割引券も貰ったし。個人的には、手と足の指を組み合わせる健康法がツボ。

2012/06/28

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