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脱落者

脱落者

脱落者

作家
ジム・トンプスン
野崎六助
田村義進
出版社
文遊社
発売日
2019-03-28
ISBN
9784892571466
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脱落者 / 感想・レビュー

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ケイ

原題は『transgressors』途中で展開がとても心配になったのだが、タイトルに「s」がついて複数であることに安堵しながら読んだ。ジム・トンプソンの最高傑作ではないだろうが、こういう展開もいいなと思わせてくれる。ピカレスク小説に分類されるのかしら。こういうのに出てくる女性は、しっかりしたあばずれ位がちょうどいい。トムのつかみどころがないセリフも気がきいてて好き。

2019/06/04

バ度ホワイト

西部小説のような砂埃舞う殺伐とした人間模様。場所はテキサス。保安官に夫を殺されたと思い復讐を誓う妻。石油会社やマフィアを巻き込み保安官はピンチに・・しかし。軽妙な会話のやり取りで進む物語が心地よい。登場人物たちそれぞれの過去が足を引っ張る形になり一筋縄ではいかなくなる。クール過ぎる主人公がいいね。E・レナード読んでるみたいだ。

2020/01/13

hikarunoir

ニック・コーリー~ルー・フォードに連なるヴァリアント(トム・ロード)なのは帯同者で冒頭明らかになるだけに着地点が読めず、結末が却って異常に見える。

2019/12/07

GO-FEET

文遊社のトンプスンのシリーズもこれで6冊目。あいかわらず装丁がカッコよくて、毎回本棚に並べたいという所有欲が頭をもたげる。いやいや、もう本は増やさないと決めたんじゃないのか? それにしてもカッコいいなぁ……

2019/05/18

yooou

☆☆☆☆★ やられた。完全にやられた。こんな展開になるとはトンプスンの本で最も意外な一冊じゃないかと思う。

2019/04/29

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