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四巨頭会談―男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女

四巨頭会談―男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女

四巨頭会談―男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女

作家
能町みね子
竹内佐千子
西野 とおる
かずあき
出版社
ブックマン社
発売日
2010-11-10
ISBN
9784893087447
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四巨頭会談―男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女 / 感想・レビュー

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マッコリ

ゲイ、ビアン、FtM、MtFの漫画家さんの対談&コミック。竹内さんの本が好きなので読んでみた。かるーくゆるーい感じだけど内容はけっこう濃ゆい。手術の方法とかかなり詳しく書いてあります。西野さん・カズアキさんのマンガは初めて読んだけど絵やノリはあまり好みではなかったなー。【図書館】

2012/03/15

こばやし^^*

かずあきさん、チャラすぎんだろ(笑)一番印象に残ったのは、『別に、現状に不満はない』ってさらっと言えてしまうタフさ。

2012/08/31

熾水ルカ

電子書籍にて。ロフトでのトークイベントを元に作られているので、好き勝手喋っている雰囲気を残しつつ、マイノリティならではの意見が色々覗ける。MtFの人で、よく「女に戻った」という表現を使うのを見たことがあるが、能町さん曰くそういう感覚ではない、と。個人的には、異性愛者の男性(FtM含む)以外はざっくり「同性」という感覚があるので受け止め方って色々だなと思った。西野さんだけ知らなかったので、後で読んでみよう

2014/10/09

mutante

四巨頭と言われても知らない人ばかりだからそこでつまずく。四人の信念が自己完結しているから対談になっていないし「漫画と文章」も「ヤマもオチ」も分からないから、更にけつまずく。自虐ネタがほとんど無いのは無駄にプライドが高いからだろう。プライドは持っていたっても何の役に立たない。プライドは「捨ててなんぼ」負け犬の戯れ言と言われようが人間の本質って「負けっぷりの良さ」で出るのではないかと思うんだな。

2012/08/23

あずま

セクマイ漫画家4人の対談。セクマイもの・ジェンダー論について読むとき、自分の性について考えるけど、この4人が『「男か女か」より「自分」』って言っていたのに驚いた。それって大事なことだなあと思った。文字部分が多いけど、コミックエッセイのカテゴリで。

2011/09/16

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