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ビロードのうさぎ

ビロードのうさぎ

ビロードのうさぎ

作家
マージェリィ・W. ビアンコ
酒井駒子
出版社
ブロンズ新社
発売日
2007-04-01
ISBN
9784893094087
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ビロードのうさぎ / 感想・レビュー

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絵が可愛い。私も小さい頃に気に入って、大事にしていたぬいぐるみたちは、こんなふうにほんものになって幸せになってくれていれば良いのになと思います。

2018/04/15

数年前、姪っ子にプレゼントした後すごく喜ばれて、どんな内容だったのかちゃんと読み直したいのと、酒井駒子さんの絵本は手元に揃えたいなという想いもあって今日買ってきた。わりと文字数多めで、絵がやっぱり素晴らしい。そして展開や印象的な言葉に何度もじわっときてしまった。子どもが読むよりも、かつて子ども時代に大事なぬいぐるみやおもちゃがあった大人のほうが確実に感動できるはず。うさぎのぬいぐるみの持ち主を女の子じゃなく男の子にしたのも、色々な意味で好感持てた。馬のおもちゃも助けられてたらいいのにな。それだけ気がかり。

2014/01/15

seacalf

もうとにかく絵の素晴らしさに心を奪われる。独特の吸引力があるのよね。あっという間にお話の世界に引き込まれる。いとけないうさぎのピュアで真っ直ぐな意地らしさが伝わるストーリーで、最後には目を潤ませる。クリスマスの時期にはこんな魔法を信じたくなるなあ。酒井駒子さんの作品にもっと触れてみたいから『森のノート』を読んでみたくなるし、このお話自体もキュートで好きなので、石井桃子版も読みたくなる。

2019/12/24

AKIKO-WILL

ステキな話に癒されました。酒井駒子さんの絵が本当に大好き。ぼうやの所にクリスマスプレゼントとしてやってきたビロードのうさぎ。ホンモノのうさぎになるためにはぼうやに大切にされること。それがホンモノのおもちゃでホンモノのうさぎだと。ビロードのうさぎの気持ちに読むと嬉しかったり、悲しかったりと色々な感情になりますね。最後はとてもまた驚きな展開でした。

2016/05/14

糸車

ぬいぐるみのうさぎが持ち主の男の子に愛されることによって「ほんもの」になるというお話。じんわり心にしみて泣けました。日本でも何種類か出版されている中で、訳者でもある酒井駒子さんの挿絵が印象的で上の娘に母の日のプレゼントとして買ってもらいました。実はリアン・バンクスのロマンス小説「二人の奇跡」でこの絵本を知りました。アルツハイマー病の治療薬を研究開発している主人公が人から愛され、自身も愛を知ることで悩み苦しみながら人として成長するお話がこの絵本にリンクしていて、より深く内容を掘り下げて読むことができました。

2016/04/29

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