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アメコヒメ (POE BACKS/Beコミックス) (ポーバックス Be comics)

アメコヒメ (POE BACKS/Beコミックス) (ポーバックス Be comics)

アメコヒメ (POE BACKS/Beコミックス) (ポーバックス Be comics)

作家
高松美咲
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
発売日
2013-12-24
ISBN
9784893938787
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アメコヒメ (POE BACKS/Beコミックス) (ポーバックス Be comics) / 感想・レビュー

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どんぶり

表紙の雰囲気に惹かれて。レーベル的にはBLなのかもだけど、内容はそうでもないですね。でもこの唯一無二な友情感が好き。ぼんやり気味のノロは中学時に、ただ一人の家族の母を自殺で亡くし、高校には入らずに一人暮らしをしている。主人公であるアキラは、小学校時に仲良くなったそんなノロを度々気にかけていた。ある日、ノロは偶然拾った怪我人の女の子を看病し始め、生き生きとして生気を取り戻し始める。そんな彼を見て疎外感を感じるアキラ。不思議な世界観ですが、二人の複雑であるようで単純な友情物語を楽しめました。

2015/02/21

しましまこ

表紙がちょっと怖いが、謎の生命体と友情と再生と。いいな。

2019/07/31

きょん

私もこの帯については疑問。煽り文句も違うような気がするし、表情が怖すぎる。中身は不幸な生い立ちの為生きる意欲に乏しいノロくんと幼なじみの音成くんが不思議な少女と出会い、少しずつ変化する青春モノと言っていいのではないでしょうか。でもとりあえずBLではないよね。

2014/01/22

はじめ

掲載紙がBLの雑誌だしレーベルもBLだったからBLかと思ったら全然違うくてびっくりした。 BもLも……いや、Lは少しだけあったかな。でもBは全然なかった。なぜ、BLの棚なのかと聞かれれば、それはふゅーじょんぷろだくとの公式サイトを見ていただければわかるようにBLの作品をメインで出してる会社だからだとおもいます。

2014/01/27

すっしー

再読、音成くんはゲスだと言われてるけれど野呂くんのことを思いやる良い子だと思う。それが自己満足だろうと。野呂くんを見晴らしの良い場所に連れていったり、野呂くんの母親が亡くなったときも着いていってあげれば良かったと後悔したり。音成くんの優しさが泣けました。だいぶ泣きました。

2014/03/03

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