ロシアのかわいいデザインたち
ロシアのかわいいデザインたち / 感想・レビュー
ヴェネツィア
著者(井岡美保、小我野明子)は、共に奈良を拠点に活動する、部類のロシア好きのお二人。さて、ロシアのデザインだが、東欧のそれに似ているだろうとの予想は、幾分かはあたっているものの、はるかにあか抜けていて、その分商業的な雰囲気を漂わせている。素材こそマトリョーシカやチェブラーシカがよく用いられているが、色遣いや構成が巧みなのと、インクや紙の質がいいのだと思われる。そして、おそらくは専門的な商業デザイナーの層の厚さがうかがえるのである。もっとも、ここに紹介されている限りではだが、子どものおもちゃは共産圏時代の⇒
2024/03/06
あたびー
読友さんの記録を読んで矢も盾もたまらず☺️なんでしょうね。この独特の色使いやレトロな雰囲気。グローバリズムに押し流されていない民族的可愛さです。ボルシチとロシアのクレープ「プリヌイ」のレシピもついています。(ボルシチって、鶏肉で作っているモスクワの女性をテレビで見たし、この本は牛肉、私の持っている料理本だと豚肉、とにかくお味噌汁のように色々家庭で違うようです。大好き💗)食品のパッケージや絵本の可愛さが特に目を引きました。キノコも少し🍄。チェブラーシカカワ(・∀・)イイ!!
2021/01/10
かおりんご
ロシアの可愛いものだらけ。こういう雑貨好き。が、しかし、家には置けないけどね。ごちゃごちゃしてしまうし。ウラジオストクあたりなら、気軽にいけるのではないかと思わされた。
2021/01/05
ごへいもち
マトリョーシカのブローチ欲しい^_^。読友さんのご紹介本
2020/12/28
パンダプー
ここ、読メで見かけてどうしてもすぐ見たい!と思ったら、図書館にありました。 可愛すぎる! なんでこんなにかわいいの! ロシアへいく機会があったら、雑貨買いまくってしまいそうです。
2020/12/24
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